目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20221225 +3.15kg ○○☆☆○|●●●●(前回)
□ 20221230 +2.95kg ○○☆☆○|●●●○(今回)
目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
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□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20221225 +3.15kg ○○☆☆○|●●●●(前回)
□ 20221230 +2.95kg ○○☆☆○|●●●○(今回)
目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
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□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20221225 +3.15kg ○○☆☆○|●●●●
雪仕事でヘトヘトでしたが だいぶ食べてもいたな。
マチャアキ(って呼び名、どの世代まで通ずるのだろう)の星!三つ!を越え、
(切り上げ)●黒丸よっつです!大変だ。
って 大変だ で ここまで来てしまったが、少しずつ戻っていくしかない、よね。
少しずつ戻ろう。
どれすでんドレスデンDresden。
放送内容に付いていけていませんが、展開。なんか読んでみよう。
「ドレスデン爆撃1945 空襲の惨禍から都市の再生まで」
「ドレスデン フラウエン教会の奇跡」
「ドレスデン逍遥」
「ドレスデン絵付け工房 技と心 アンティークポーセリン」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
「スローターハウス5」カート・ヴォネガット著(1922年生まれ)
あちゃこちゃ検索して出てきて、さてこんなに読めるんかいな。
しろやぎ「無理だと思うよ。」
くろやぎ「無理だと思うよ。」
読まれぬやぎさんゆうびんの中に
両やぎ指摘鳴き声メエェェ(≒ムリィィ)が明らかに潜んでいそうですが、
ドレスデン系、とにかく読み始めた。
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「ドレスデン」に反応できても「ドレスデン爆撃」に記憶のライトがつかない、私の出発点。
(つかないというよりは、記憶されていなかった。)
上記6冊、小説以外の4冊を早繰り読み(眺め)。
残った小説、どちらか読んでみよう。
2冊手にしてみて、“生誕100年”の方に流れました。
カート・ヴォネガット、初読書。
キーンさんの年代記を読み通して、映像の方にやってきた。
テレビ番組を録画して放送当時(2017秋)にひとあたり見たけれど
≪読んでから見る≫と また違った印象が浮かぶだろうか。
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「ドナルド・キーン95歳 心の旅」2017.11.15 地元ローカル局制作の2時間ほどの番組
前半 古浄瑠璃「弘知法印御伝記」のロンドン公演関連
後半 キーンさんのかつての留学先・ケンブリッジへの旅
古浄瑠璃メンバーの中には、「旅するためのフランス語」パートナー・クロエが出てきます。
?(^^)/? 特に説明はなかったけれど 人形芝居劇団「人形浄瑠璃 猿八座」の一員とのこと。
世界に一冊しか残っていない(今のところ(^^)/)、大英図書館所蔵「弘知法印御伝記」の発見経緯から始まって、お話はとても丁寧に進んでいく。“放送当時(2017秋)にひとあたり見たけれど”の時には正直、そう興味深くは見られなかったのだけれど ≪読んでから見る≫の順番のエフェクト深く、
ケンブリッジの旅に感慨深くいらっしゃったキーンさんの画面のこちら側、私までしみじみと涙した。(キーンさん年代記1冊読み通しているうちに キーンさんの人生の周りをコロコロついて回ったような気分になっていたからだろうか。)
副題は 「時の旅 ケンブリッジ 1948」。
青年キーンは1948年、26歳。
今年は 生誕100年。
今 もう一人の生誕100年の人のところへ 行こうとしています。
目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
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□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20221215 +2.15kg ○○☆☆○|●●●
キーンさん自身の年代記は、私たちがよく知っている出来事や人物と美しく織りなされながら進んでいった。
キーンさんは その折々を 幸せ という言葉とともに綴っている。
「真珠湾収容所の捕虜たち 情報将校の見た日本軍と敗戦日本」の中の
戦争がはじまったとき、
日本語がまともに話せるアメリカ人は五十人となかった。
あれほどの国でありながら、五十人となかったと当時聞かされていた。
は、「ドナルド・キーン自伝 増補新版」 の中にも出てきます。
キーンさんは当時、ラジオの解説者の言葉として耳にしていた。
(実は何十万という日系アメリカ人が日本語を知っていたわけで、
けれど 戦争のその瞬間から 彼らは 敵国人 となっていた。)
目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20221205 +2.75kg ○○☆☆○|●●●
バタフライエフェクト・エフェクト・エフェクト。(ぐるぐるになってるぞぉ。)
「真珠湾収容所の捕虜たち 情報将校の見た日本軍と敗戦日本」
第二部 日本進駐(1945.9ー1946.2 著者は日本に「進駐」している。)
p.182
(松岡…、野坂参三、鮎沢…の三氏をマ元帥ビル〔皇居前・第一生命ビル〕に来てもらいアメリカの軍人相手に話してもらったとき、)「野坂氏は小さな声で話した。…ごく当たり前のことを常識的に喋った。このとき、トーマス・マンの従弟が通訳したが、…」
の トーマス・マン/従弟/通訳 が気になり気になり、
あちゃこちゃ検索、なんか出てこないかな(出てこなかった)、のぐるぐるの先に(≒ついでに!?)
坂口安吾「堕落論」が現れた。
読んだことはなかった。読んでみよう。読みました。
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1946.4 「堕落論」(『新潮』)
1946.12 「堕落論・続編」(『文学季刊』)
堕落論 始まりは今日だ。今日が「今」を呼ぶ。そんな感じがしました。
続堕落論 こちらは 何かに追われているような印象を持った。バツバツと切り取って読んでいるせいかな。
昭和21年 安吾 四十歳。