<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ここへ導かれて来る その3

2016年11月16日 18時34分48秒 | Weblog

常寂光土、すなわち仏の国土とはどんなところなのか。その説明がその後の「常波羅蜜 所摂成処」である。現世に生きている間は常と無常とを行き交いして揺れに揺れている。泣いて悲しんで笑って苦しんで安らぐ暇もない。それは仏の智慧の眼で見ていないからである。常寂光土に導かれて来れば、仏の智慧の眼で見ることができるようになる。これは嬉しいことだ。

 

これは嬉しいことだ。これは嬉しいことだ。法華経には嬉しいことが書かれている。ここへ招かれてくるときがやがて来る。そうしたらわたしが仏陀の目、すなわち智慧の眼で見ることができるようになる。そうすればそこがたちまち常寂光土に見えて来るはずである。

でも、いま此処も常寂光土である。法華経の経典がこの位置を示している。これを読んだ者はだから、ここを辿ったのである。いま常寂光土を味わったのである。さぶろうの読みだとこうなる。勝手気ままな解釈をするさぶろうである。

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ここへ導かれて来る その2

2016年11月16日 18時29分02秒 | Weblog

ここの仏さまは釈迦牟尼仏です。永遠の仏陀としての毘盧遮那如来です。久遠実成の法身仏です。

 

 

波羅蜜:梵語のパーラミターの音訳語。完成・熟達・通暁をあらわす。生死輪廻のこちら側(此岸)から涅槃の彼岸に到達していくための修行が完成したすがたとも解する。到彼岸・度彼岸とも漢訳されている。大乗仏教の菩薩の修行を指す。特に六波羅蜜(ろくはらみつ)が有名。すなわち布施をする修行・持戒する修行・忍辱する修行・精進する修行・禅定する修行・智慧の眼を開く修行がこれに当たる。

 

所摂成処:最初の「所」は受動態の助詞。摂成「されたる」処と読む。

法華経の経典を通して、わたしが常寂光土へ導かれて来る、それが嬉しい。

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ASAKAWAさんご夫婦は温泉でゆっくり

2016年11月16日 18時21分09秒 | Weblog

ASAKAWAさんご夫婦は伊豆の山々、出湯の宿へご逗留らしい。ブログ読ませてもらいました。写真がいっぱい。旅先の写真、お散歩の途中の風景や花の写真などなど。楽しませてもらいました、こちらまで。写真がとってもお上手だから、毎回しみじみする。長年連れ添っておられるご主人様と仲良し。ご一緒されるところがいいなあ。

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ここへ導かれて来る その1

2016年11月16日 18時18分18秒 | Weblog

其仏住処 名常寂光 常波羅蜜 所摂成処 妙法蓮華経「仏説観普賢菩薩行法経」より

 

其れ、仏(毘盧遮那仏)の住みたまふ処は、常寂光(土)と名付けられたり。常波羅蜜に摂成(しょうじょう)せられたる処なり。

 

毘盧遮那仏がおいでになるところは、いつも不変で光明に満たされたところです。無常なものへの執着から離れる修行(常波羅蜜)が達成されたところです。(ここへあなたも導かれて来るのです)

 

 

これはさぶろうの勝手な解釈です。さぶろうがそう読みたいのでそう解釈をしています。客観的ではありません。正しくありません。そういうふうに身に引き受けて自分を安んじているのです。正しく読みたい方は仏教学者のそれを参考になさってください。さぶろうのそれはあくまで感情論の範囲内です。

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昼間2時間の農作業

2016年11月16日 17時56分31秒 | Weblog

種から蒔いて育てたキャベツ苗を植え替える作業をした。10~15cmくらいになっている。3時半から5時半までの2時間。ゆっつらあとしているから、仕事がなかなかさばけない。秋晴れのいい天気。椅子に座って青空を見上げ見上げだから悠長だ。最後はたっぷり水を遣っておしまい。まだまだ苗床には30株以上は残っている。植え替える先の畑を準備してからだから時間が掛かるのだ。あとあとも牛糞の施肥をしてやらねば太らない。蝶々が卵を産み付けようと空を飛び回っているから、殺虫剤も散布しなければ、卵から孵った青虫に食い尽くされてしまう。急ぐことはない、焦ることもない。まあ、ぼちぼちでいい。楽しみ楽しみやろう。秋口に植えたものはもう結球をし始めている。先日スーパーで見かけたキャベツは一箇400円の値札が下がっていた。りっぱなキャベツだったけど、それでも値がはるなあ。今年は野菜がうまく育たない。それで蒔き直し蒔き直しをしている。

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おしっこが飛び出るぞ

2016年11月16日 12時45分38秒 | Weblog

おしっこが飛び出るぞ/ご主人さまのからだを元気にする仕事を/百通り千通り/これでぜんぶ/すませました/という報告をもらった/トイレへ直行/これはすなわち/今日を元気にしてもらったいう証拠/おしっこが飛び出るぞ

1番のみで2番ができない。

 

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童謡「のんびり屋」

2016年11月16日 12時06分42秒 | Weblog

童謡「のんびり屋」

のんびり屋の雲だから/のんびりお昼寝をしている/のんびりできるのは/広いお空を見てるから/見てるから

のんびり屋の雲だから/のんびりお散歩をしている/のんびりできるのは/広いお空を見てるから/見てるから

のんびり屋の雲だから/のんびりお掃除をしている/のんびりできるのは/広いお空を見てるから/見てるから

のんびり屋の雲だから/のんびりお食事をしている/のんびりできるのは/広いお空を見てるから/見てるから

のんびり屋の雲だから/のんびり笑い目をしている/のんびりできるのは/広いお空を見てるから/見てるから

のんびり屋の雲だから/のんびり安心をしている/のんびりできるのは/広いお空を見てるから/見てるから

どうかなあ。理屈っぽいかなあ。即興詩を書いてみました。童謡にならないかなあ。まだ長すぎるかなあ。

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童謡「おかあさんのハンカチは」

2016年11月16日 11時39分42秒 | Weblog

童謡「おかあさんのハンカチは」

おかあさんの/ハンカチを/ぼくの/ポケットに/もらった/ハンカチが踊り出した/おかあさんのハンカチは/愉快なハンカチ/愉快なハンカチ

おかあさんの/てぶくろを/ぼくの/ポケットに/もらった/てぶくろが踊り出した/おかあさんのてぶくろは/不思議なてぶくろ/不思議なてぶくろ

おかあさんの/やさしさを/ぼくの/ポケットに/もらった/やさしさが踊り出した/おかあさんのやさしさは/元気なやさしさ/元気なやさしさ

おかあさんの/はるかぜを/ぼくの/ポケットに/もらった/はるかぜが踊り出した/おかあさんのはるかぜは/大きなはるかぜ/大きなはるかぜ

おかあさんの/えんぴつを/ぼくの/ポケットに/もらった/えんぴつが踊り出した/おかあさんのえんぴつは/お茶目なえんぴつ/お茶目なえんぴつ

童謡を即興で作詞してみました。ちょっと短めのを。でも曲がつかないと童謡にはならないな。

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童謡「風の川」

2016年11月16日 11時17分16秒 | Weblog

風の川を/風が/流れて来る/やさしい風の/やさしさは/ほんものだった/もう春だ/川の柳が/ほおら新芽を垂らしたよ/いいなあいいなあ/風の川を/風が/ゆっくりと/流れて来る/

 

風の川を/風が/流れて来る/元気な風の/元気さは/ほんものだった/もう夏だ/川のどじょうが/ほおら四角に動いたよ/いいなあいいなあ/風の川を/風が/たっぷりと/流れて来る

 

風の川を/風が/流れて来る/涼しい風の/涼しさは/ほんものだった/もう秋だ/川のトンボが/ほおら目玉を拭ったよ/いいなあいいなあ/風の川を/風が/ひゅーいと/流れて来る

 

風の川を/風が/流れて来る/りりしい風の/りりしさは/ほんものだった/もう冬だ/川の真砂(まさご)が/ほおら落ち葉を沈めたよ/いいなあいいなあ/風の川を/風が/ぽっかりと/流れて来る

 

 

即興で童謡を作詞してみました。こどもに戻ってみました。アメーバブログで初稿を書きました。それから手直しを加えてここに載せました。

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今日は秋晴れのいい天気 上等の

2016年11月16日 09時45分58秒 | Weblog

いいお天気だなあ。空に雲がない。青い空。空の色がいいなあ。こういうふうに澄んだ空があるということは? って考えてしまうよ。だから、澄んだ空の下で暮らしていられるということだよね、つまり。われわれもこの青空効果を幾分か受けていられるということだよね。気分爽快になっていられるからね。それからね、それをそうさせている意思のようなものを感じてしまう。そこに支援の力がかかっているということを感じて来る。わたしをサポートしている大いなる力の源があることを推測してみたくなって来る。「さぶろう、おまえが今日を爽やかにして暮らしていいように空の全部を青くしておいたよ」という声を聞くようでもある。こんな天気を秋晴れのいい天気というのだろうね。まことに上等だ。朝の内に姫林檎の枝と枝とに張り巡らした蜘蛛の巣が秋の光に揺れている。巣の中心にいるのは蜘蛛の陣十郎で、いまはちゃっかり朝寝中だ。生きていくすべての条件が整ったことを見て取って、やつはリラックしてらあ。

 

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