<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ぽかぽか陽気なので畑へ

2017年01月30日 13時07分03秒 | Weblog

ぽかぽかしてきたので畑に出ていました。根深葱を一列スコップで掘り上げました。しっかり肥っていました。空豆の苗がまだ植え終わっていなかったので、この作業もしました。苗は全部移植し終えました。それから有機肥料の施肥をしました。それから水を撒きました。もうお昼です。風が少しあります。でもそれほど寒くはありません。これからクロネコヤマトまで宅急便を送りに行きます。2箱作りました。中身は我が家で収獲したお野菜類です。根深葱も入れました。1箱は我が娘家族のもとへ、1箱は弟の長女家族へ。嫁いで東京に住んでいます。そこへ送ります。箱詰めは家内の仕事でした。

 

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フランスからドイツへ越える国境

2017年01月29日 21時16分36秒 | Weblog

早い遅いの違いだよなあ。みんなここを離れて行く。見えないところへ旅立って行く。見送った者もやがて見送られることになる。死んでしまうまではこちらにいる。死んでしまうとこちらにはいなくなる。フランスからドイツへ入る。国境を越えるその一瞬だけ、人は死を体験することになる。でも、死は出国・入国の手続きだけですんでしまうだろう。一瞬のことだ。そこから先はまた新しい国での新しい旅になる。早く旅立っていった者がしばらく休憩していると、遅れていた者が合流する。そういうこともあるかもしれない。死ぬまでは不安だ。寂しい。悲しい。そして苦しい。辛い。それが極点にまで高まる。するうちにそれが瓦解する。ほどける。熔ける。沸点になって軽く軽くなり大空へ舞い上がる。そこからはもう不安はない。楽になる。浮き上がる。

 

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峠越えして野菜を届けてきた

2017年01月29日 21時04分45秒 | Weblog

今日は温度が15度まで上がった。峠越えで唐津に行ったが、峠道の脇道に積まれた雪が解け出していた。これだったらタイヤが滑ることもない。さあ、しかし、今晩冷え込んだら大変だぞ。解けた雪水が凍ってしまうだろう。唐津には親類へ野菜を届けに行った。午前中、畑から収穫して来た大根と白菜と人参と薩摩芋と九条葱と中国菜を、午後に掛けて届けてきた。途中道の駅でお弁当を買って、風景が開けたところでこれを食べた。ワゴン車の後ろのハッチを開けると椅子になる。ここに座して。風も寒くはなかった。雨もまだ降り出していなかった。野菜は届けた縁者に喜んでもらった。帰宅したらとっぷり日が暮れてしまった。降り出した雨のせいだ。

 

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すべてがゆたかだ

2017年01月29日 08時33分01秒 | Weblog

僕は天上地上のゆたかさを讃える者、よろこべる者、同化同道する者でありたい。次々に豊かになっていく天井地上の活動を見届ける者でありたい。これに安らげる者でありたい。これをわたしの内なる宇宙に組み入れ浸透させ、常日頃にも攪拌し、生涯を通して隅々にも行き届かせ得る者でありたい。僕はすべてを静かに見守り、讃え得る者でありたい。

ああ、地上に水仙が開いている。ああ、海潮が岩礁を叩いて祝福の太鼓を鳴らしている。ああ、雲の間から幾筋もの光の束が下りてきている。山の端に大きく朝日が上がり地平に大きく夕日が沈んで一日が完了している。夜空をあるときは月が照らし、あるときは星々が荘厳している。すべてがゆたかだ。

 

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冬の夜の切り干し作り

2017年01月28日 04時21分53秒 | Weblog

冬の夜の切り干し大根作りが始まった。畑から昼間に大根を抜いておく。きれいに水洗いしておく。これを夕食後にテーブルの上に広げる。まな板に載せる。包丁を握る。まず適当な長さに切り分ける。皮を剥く。それから薄く薄く切り裂く。トントントン。トントントン。瑞々しい大根の水気がまな板に染み出て来る。ぺろりと舐めると甘い。凍り付かない工夫なのだ、これは。糖分を増して氷結を遅らせている。それでも地上部は明らかに凍り付いて色が変わっている。ここは捨てる。切り干し大根には不向きだ。並べていた大根が次第に消えていく。代わりにボールに山が出来ていく。これを縁側の板敷きに運んで行く。箱板の上に散らして並べる。二三日干し上げる。水気が抜けて太陽が染みていく。干し上がるとお縁側は独特のいい匂いに包まれる。切り干し大根がドッサリドッサリ出来上がる。これを貯蔵しておく。これが老人の僕の冬の夜の仕事である。

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訪れてくる人のためなのだろう

2017年01月28日 04時00分07秒 | Weblog

昨日、用があって市役所障害者課を訪れてみた。用がすむまで30分近く。暖房が効きすぎていて苦しくなった。ここで一日仕事をしている人はノドが乾燥するだろうなあ。息苦しい。真夏の半袖でもよさそうな。ペットボトルを飲んで耐えておられる。訪れてくる人のためなのだろう。暖房の熱風がヒュゥイヒュゥイと回り回っている。頬が火照る。対応してくださる方の顔が赤い。やっと用がすんで、外に出た。冬の風が一陣やって来た。風が新しのがなんとも気持ちいい。全館暖房のよしあし。お役所仕事は楽じゃないなあ。

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笑いにしてあとはけろり

2017年01月28日 03時36分40秒 | Weblog

わははあ。こんなこともあるさ。こんなことあんなこと。いろいろある。あっていい。あってはいけないということはない。そこをすたすた通り越して行けばいいのだ。

通り越してから振り返る。そして事件を笑ってやる。深刻を笑ってやる。ふふふ。けけけ。おほほ。笑いにして、あとはけろり。これでいいのだ。お馬鹿さんひとり珍道中。

カラダの異常もかくのごとし。膠着しない。しらんぷりして通り過ぎてやる。心の凸凹もかくのごとし。ベタつかない。そこをするりと通り過ぎてやる。いろいろある。あってはいけないということはない。

笑いにしてけろり。ケロリがいい。いちいち丹念にお付き合いしないでおく。深刻病からさようならしてみた。

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奥へ奥へ隠れてしまう

2017年01月28日 03時24分41秒 | Weblog

屁の字が出て来ない。臍は出て来るが、屁が出て来ない。うんうん唸って力んでみるが、なおさら。奥へ奥へ隠れてしまう。5分。10分。空白。立ち上がってみる。トントン頭を叩いてみる。ひっくり返ってみる。寝そべってみる。もどかしい時間が過ぎる。ギブアップ。終いにパソコンを開ける。解決する。出ない屁がぷううーーつと出た感じ。ふう、楽になった。

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今日はこれを貫いてみよう

2017年01月27日 10時33分05秒 | Weblog

天地の祝福の中にいるわたし。そういう位置づけをしてみる。そういう位置づけのわたしをイメージして、しばらく瞑想をしてみる。いい気持ちだ。天地の祝福のただ中に生まれて来て、そしてそれは一貫していて、いまのわたしをも祝福し続けている。転地も明るく輝いているが、瞑想の中のわたしもそのように明るく輝いている。祝福をしていなかったら天地は光を充満させてはいないはずである。わたしを祝福していなかったならば、その光を丁寧にわたしにまでは届けていないはずである。しかし、これはすべて順当に可決されている。この公式はおのずからに肯定されている。この調和は受諾されている。そういうポゼテイブな考え方に立ってみた。これでいい。この見方でいい。今日はこれを貫いてみよう。

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こっくりこっくりお昼寝

2017年01月26日 14時38分01秒 | Weblog

こっくりこっくり。お昼寝。居眠り。炬燵に入った姿勢で。こっくりはいい気持ち。

こっくりこっくり舟を漕ぐ。こっくりこっくり眠り舟。波に揺られていい気持ち。お舟が海に着いたらば、お昼の月の白い月。三羽の鴎が嘗めている。眠りの舟の笹の舟。沖へ流れて行っちゃった、行っちゃった。こっくりこっくり舟の櫓が、それでも音を立てていた、立てていた。

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