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青春18きっぷの強い味方「ムーンライトながら」

2008-09-01 21:22:01 | 日記・エッセイ・コラム

Ticket183  「ムーンライトながら」とは、東京~大垣(岐阜県)の東海道本線を深夜帯に走行する快速電車。
 去年(2007年)3月ダイヤ改正以前までは、東京を23時43分に出発、日付が変わり、最初に停車するのは横浜。
 横浜までの乗車券とJR全線の普通列車を1日乗り放題になる、「青春18きっぷ」を持っていれば、車掌さんに翌日の日付を入れてもらい、新幹線に乗らず普通電車だけで下関に帰れます。
 昔、貧乏だった頃は東京から普通電車で山口に帰ったりしていましたが・・・。
 「ムーンライトながら」で名古屋に着くのは朝6時、始発の「のぞみ」に乗り継げば、新下関には朝9時前。
 東京から1000キロ離れても、朝からまるごと時間が使える、非常に便利な電車でした。
 (当時の指定席は東京~小田原と東京~名古屋の2種類あり、名古屋までが満席なら小田原に変更すると、発券してもらえました。小田原から先は自由席になりますが、東京から指定席で座っていれば、大丈夫です)

 ここまでは2007年ダイヤ改正までの乗り方ですが、ダイヤ改正後はちょっと使い勝手が悪くなったみたいです。

 東京を23時10分に出発、日付が変わって最初に停車するのは小田原の0時30分。
 東京から小田原までかなり距離があり、青春18切符を2日分消化するか、JRより格安な小田急線で小田原まで出るかの選択になります。

 過去、何度かお世話になった「ムーンライトながら」が来年のダイヤ改正でお盆や年末年始のみ運用する臨時電車に変更すると協議が入ったみたいです。

・朝日新聞社 「夜行ムーンライトながら 臨時化へ

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層雲峡・黒岳(続き)

2008-09-01 00:40:16 | 北海道・道北

0023hokkaido08  七合目リフト乗り場横の風景。
 ここから先は本格的な登山になり、山小屋で登山の申告をしなければならないそうです。
 空を見上げると、山頂付近では雲がかぶっていました。
 夏服で登山とは無茶なことなので、そのまま降りてしまいました。

0024hokkaido08  
 ここではもう「秋」ですね。




0025hokkaido08  これは高山地でしか見られない、蝦夷(えぞ)りんどう。
 紫色に近い、濃い青色で群生していました。



0026hokkaido08  五合目ロープウェイ乗り場付近の風景。
 冷たい風に当たりながら降りたので、暖房が恋しいな・・・と思ったら、ロープウェイ乗り場の待合室では、なんと、暖房中。
 まだ8月なのに、暖をとるのは生まれ初めて。

 麓におりると、暑くも寒くもなく、ちょうどよい気温でした。

0027hokkaido08
 層雲峡温泉街からクルマでおよそ5分のところの、「流星の滝」というところです。
 この風景を見て、真っ先に思い出すのは、やはり御蔵島。

 御蔵島も海に注ぐ似たような滝もあるんでしたっけ・・・?
 そこへはまだ行ったことはないのですが、情報を集めているうちにサイトを見つけました。
 「御蔵島」で検索すると必ず出てくる、詳しい観光案内の「御蔵島の旅人」サイト内の「御蔵島の見どころ(滝)」にクリックすると、見られます。

 そうしているうちにもう夕方の4時半頃になってしまいました。
 旭川市までおよそ60キロくらいなので、到着予定は6時から6時半頃。

 かっ飛ばすわけではなく、帰りもゆっくりドライブ。今回は珍しく自動車道80キロ、一般道路60キロでした。飛ばしてみたくても、これ以上アクセルを踏み込むようなことはしなかった。人間は歳を取るつれに考え方が変わってくるはず、歳のせいかな?
 (過去に速度違反で多額の罰金を科せられたことあり)
 おっかなびっくりをしながらドライブをするよりも、法定速度のほうがすっきりしませんか?
 人によっては多少イライラすることもありますが、排気ガス減少のためなら・・・。
 まあ、回りから見れば煙だかられているのは確か、後ろにクルマがいると道を譲ったりしています。

 では、黒岳登山(といいつつも、ロープウェイとリフト)の動画をご覧になってください。

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