2日目の晩御飯。
見た目ではシンプルな島ごはんですが・・・・
栄養士が見たら、高く評価されます。
揚げ物はもしかすると「とんかつ」かな?と思ったら、サーモンでした。
魚を主食にしている島民たちはほとんどスマートな方が多いです。
島に住んでしまえば、メタボの不安も吹っ飛びそう・・・!?
青ヶ島では看板のない居酒屋(もんじ)、夏季限定のビアガーデンも営業中。
ここ御蔵島でも夜10時半頃まで営業している「つぶわき」と、今年新しくできたばかりの「camburi」の2軒あります。
郵便局向かいのお洒落な軽食・喫茶店の「ふくまる」も気になるところ。
1995年の旅行ガイド本を見る限り、本当に何もなくて寂しいところなのに最近は賑わいを見せてくれます。
昼間の雰囲気とカラリ変わる夜の様子を見に散策してみました。
まず、目に付くのは三宅島の明かり。
明かりといっても、オレンジ色と白色の街路灯がキラキラ輝いています。
昼間だと遠いところだと思っていたのに、夜はもう少しで届きそうな距離。
地図を見ると、三宅島の「坪田」というところだそうです。
漁港もあるので、道理で明るかったわけですね。 わかりづらいかも知れませんが、御蔵島の夜景は民家から漏れる明かりで明るかったです。
信号機は1つもありませんでした。
村役場からかなり離れているところですが、坂を下りたところに郵便局のメインストリート。
西川商店(民宿も併設)あたりの風景。
青ヶ島だと自動販売機が明るい十一屋商店を過ぎて、郵便局に向かうところは真っ暗でし~んと静まり返っていますが、ここはクルマが通ったり、観光客らしき通行人もいました。
夜の秘境度はやはり青ヶ島がダントツ。風が出なければ、騒音なし、雑音なし、自分の心臓を打つ音だけかも??
目に見えるものが渋滞だったり、高層ビル、いろんな色で輝くネオン、多くの人々が往来していたりしていると、うるさく感じるはず。
静けさを求めに御蔵島や青ヶ島はいかが?(笑)