今日は9月2日。
先月下旬あたりからもうそろそろ秋になるかなと思わせるほどの気温が続いていたのに、今日から猛暑にぶり返したらしいです。
暑苦しい熱帯夜ではなく、窓を開けていれば涼しいよそ風が入って来るので、先月よりはマシになったかな。
さて、北海道の続きです。(ほぼ毎日北海道の話題なんですが・・・) 宿泊先付近のスーパーに行ってみました。
わが家の台所を支えてくれる、熟手(スクス)のドックおじさん(父)が物価調査。
熟手(スクス)とは、韓国ドラマ「チャングムの誓い」に出ていた宮廷出張料理人なので、食材選びもやってくれます。
私の買ってきた野菜をドックおじさん(父)が丹念にチェックし、「ちゃんと裏まで見ないと・・・。見えないところで多少腐っている部分がある」と注意するほど細かいんです。(笑) 北海道産のブロッコリー100円。
地元で採れたものなので、安いですね。
千葉だと、北海道からの輸送費も上乗せされているのか、ちょっと高めになっていました。 同じ北海道といっても、海に近い函館、 小樽、稚内、根室あたりなら獲れたての魚介類をよく見かけるのですが、ここは北海道の真ん中、旭川。
それでも新しいのは産地直送なのかも。
近所のスーパーだと、このくらいの刺身は1,000円程度。
新しくて680円から780円とは安いです。
近所の電器屋さんに行っても、ストーブの展示はなかったのに、北海道では早くも展示されていました。
去年沖縄に行ったときは、ストーブを売っているところを1軒も見かけなかった。
数年前の12月に行ったときも日中気温27度、エアコン(冷房)が入ったくらいなので、もしかしたら、沖縄県はストーブとは無縁なところかな。でも、2、3年位前の大寒波の影響でストーブの需要が上がったとか、そのようなニュースを聞いたような気がします。
今年から灯油代が非常に高くなっているので、寒くなる前に値下げして欲しいものです。 みどりの窓口を通して予約した駅レンタカーを構内に返却し、ちょっと構内を探検してみました。
ここは最北端の自動改札機。
10月からsuicaと同じ仕様のkitaca(キタカ)を札幌都市圏に導入予定。(旭川駅はエリア外になっていました)
来年の春から首都圏でいつも使っているsuicaを北海道でも相互利用ができるようになるらしいです。JRもついにチケットレスの電子マネー時代!? 近距離自動きっぷ売場コーナー。
左側に自分で指定席券を操作し、発券できる機械がありました。
ちょっとメニューが寂しい。
JR東日本は色んなメニューがついていて、全国のとんでもない秘境駅から秘境駅行きの乗車券や、指定席の位置も自分の好みで選べるのですが、ここは北海道のみかな? 今夜の夕食。
昼食の層雲峡イタリアンに続き、また洋食!?
旭川といえば、ラーメンやジンギスカンが名物なので、鮮魚が食べられるお店を見つけるのは大変・・・。 期間限定の夏メニュー、冷たいパスタ。
クリームパスタ。
今日は1日じゅう動き回ったせいか、とても美味しかったでした。
ごちそうさま~