レンタカーで神明駅まで各駅停車し、その駅舎を探検。断っておきますが、私たちは度を超すような熱狂マニアではございません。
駅のまわりの雰囲気はどうなっているか、調べるのが好きだけです。
これが駅舎!?貨物列車の最後尾に連結していた、車掌さんが乗る「車掌車」そのもの。
きょとんしていたら、友人が「この駅舎をダルマ駅舎と言います。ダルマ駅へ行こう!という本も出ています」と解説。
携帯電話で図書館の所蔵検索。「所蔵なし」だったので、買ってしまいました。
高速道路のトラック輸送がほとんどになり、鉄道による貨物輸送が減ってしまい、過剰となった「車掌車」。
鉄クズと化せず、この車掌車を駅舎として余生を送っているようです。
待合室内部。もともとここで貨物列車の最後尾、車掌さんが乗務するところでした。
中須田の次は桂岡。