電気メスが1臓器の茸型おできを「焼去」してから初の3か月目検査に行った。XX鏡が臓器内を撮影し回った結果、お医者さんはニコニコと「内部はきれいですよ!」「傷跡もきれいに治っていますよ!」と最高の笑顔。「フフフ、玄米菜食を始めましたから」と余計なことを言ってしまった。玄米菜食を始めてからまだ2か月、成果が表れるにはまだ早いだろうし、「玄米は理想の主食」(沼田勇医博談)か、筆者はまだ完全に理解したとは言えないが、最近気分爽快。「記憶力まで戻ってきたような気がする」と言ったら「信ずる者は救われる」と小馬鹿にした顔だった夫、自悠人にまで玄米粥が正排というプレゼントを齎し、夫婦とも笑顔が増えた。この玄米様も正眠だけはまだ齎してくれないが、「折角元気なんだからもっと頑張ろう!」と、寒くて怠け気味だった早朝の速歩きや午後のメラトニン散歩も再開。近くの多摩川土手に上がり、立川方面と府中方面の間を30分往復すれば、純白の富士山がこちらに向き、「努力してるね!」と微笑んでくれるご褒美もある。元気者の自悠人までつられてただ今多摩川土手散歩中!日本の自然食品運動開始者の一人で、玄米菜食を勧めてくれたM君はいつも前向きで老いをストップしている。彼のドラマティックな人生を紹介したいが病気知らずのご夫妻の姿が玄米正食を証明しているだろう。(彩の渦輪)
1.直接安全食品の指導を受け、頂いてきたものの一部。(無添加醤油、本物の味醂、玄米せんべい、胡麻油等)
2.M君ご夫妻による自然食の大ご馳走