人生は決断の総和:宇宙の心臓、パナマへ出発するYOSHI君の壮行会 2016-03-22 13:54:14 | 旅行記、多文化教育、国際 青年海外協力隊(JICA)員として28日パナマへ出発するYOSHI君の壮行会を企画し、19日、中山のTama CafeにO地球村塾の仲間が12人集まった。当Blogに「中米発展の活動に燃える青年:パナマへ出発の日は近し」というタイトルで1月27日付けで紹介したが、彼は教免講習で知り合いO地球村塾に何度か参加された、教師でありプロのアナウンサーでもある好青年だ。この日の筆者の餞(はなむけ)の言葉は:「人生は決断の総和です。人生では誰でも何度か分かれ道(Forked Road)に直面し、どの道に進もうか迷ったりするものですが、難しそうな道を選ぶほうが開花・結実の可能性大だと思います!」だった。彼の前途は無限に開いていたが、このたびはJICAを、彼にとってはより大変そうな道を選択されたようだ。激励に駆けつけたMさん、R子さん、K夫妻、H夫妻、M夫妻、Tama CaféのY子さん、Etc.、皆さんから意義ある激励の言葉や優しさ溢れるプレゼントがあり、前途を祝福された。YOSHI君は数か月のスペイン語特訓を受け、廃棄物処理について学び、現地では廃棄物処理の指導に従事されるという。青年海外協力隊は本年50周年を迎え、皇居で「皇太子殿下にお話しするチャンスがあった!」と感激の面持ち。続いてスペイン語で感謝と決意のご挨拶をなさったが、「パナマで“藤沢のYOSHI君”として有名になりたい!」との補足で大受け。皆から「すご~い!頑張れ!」と笑顔と拍手で送られた。「Excelente!(=excellent=素晴らしい)!」。(彩の渦輪)