あけぼの

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唇が切れて笑えない!

2016-03-28 10:39:41 | 旅行記、多文化教育、国際

去年まではこんなに可愛かった(Hahaha、何年前の写真?)去年の夏までは良かった。若いおバチャマと呼ばれることも結構あったりして。秋ごろから急に唇が切れだした。切れ目の入った唇と呼応しあって口の周りに皺が次々と…ああ、皺また皺が放射状に出来、あっという間に鼻の下一帯が乾いた梅干しになっちゃった。「嘘でしょう? もうすぐもとの顔に戻るんでしょう?」と鏡の中の皺オババに尋ねたが返事はなく、皺は増えるばかり。娘が来て「お母さん、何その顔? 急に皺だらけになったね!」と冷酷な判決。信じまいとしてきたのに「やはり事実なんだ!」。娘は「ケアーをしなかったからよ!」と追い打ち。はい、すみません。ケアーどころか何もつけず…化粧水もクリームも何もつけず、何年も途上国でバックパックの旅をやってきたんです。その結果でしょう、とせめて自分を慰めましょう。「笑った顔は10歳若く、怒った顔は10歳老けて見える」と以前友人に言われて以来なるべく笑って過ごすことにしてきたんですけど、もう笑えなくなりました!笑ったら口の切れ目が開き血が出るんです!おバチャマからおババちゃまへの境はひょっとして喜寿? 「喜寿=寿を喜ぶ」と、素敵な言葉なのに。それとも「バ」が一つ増えるこの「変化」は私だけ?笑えない「」おバチャマの救いようはありますか?先だっての「霊が呼んだのか? 同じ場所で転んだ」には参考意見を沢山いただいたので、再度優しいご指導メールに期待して。(彩の渦輪)