あけぼの

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シニアの異変はカラダのツマリから

2017-01-04 10:48:40 | 旅行記、多文化教育、国際

 正月が来ればよくシニアの餅の喉つまりがニュースになる。年齢と共に身体の機能が退化し命取りの事故に見舞われる。今年も元旦に80代で死亡事故が2件あった。筆者も「餅を小さくして飲み込まなくては!」と注意している。ところで自分自身カラダのツマリはに注意するだけではない。大動脈瘤便秘だ。3か所のツマリを抱えて新年を迎えた。喉のツマリだが、以前餅以外の食物が詰まり、水を飲んでも喉を通らず、水が逆流したことがあった。大動脈瘤には腹に力をいれて力むことが良くない。「入院まで毎日下痢ぎみな状態にしなさい」と医者から言われている。マグネシュウム系の下剤は連用したくない。副作用が怖いから。下剤は程々に服用し座薬と併用するが、絶えず便秘を気にする今日この頃だ。食欲がある分悩みもあるのだ。瘤の成長(大きさ)を気にしながら先ずは1月末の心臓カテーテル検査入院まで辛抱するのだ。それまでもそれからも、手術日が決まるまで、いつなんどき破裂するか運は天に任すしかない。遂にぐうたら老人になるのか。みなさま、老いたら喉のツマリ、血管のツマリ、大腸のツマリ、その他諸々の身体のツマリにご注意あれ!ツマル話がつまらなかったらご免なさい!(自悠人)