秋のO地球村塾Partyが近づき司会者ご夫妻と打ち合わせも終えた。今回のGuestsは特別多彩な顔ぶれだ。先ずIranからAmir夫妻が参加してくれる。American Airで仲良くなったLisaさんも、ある有名なお寺の住職さんも、そして筆者の出身高校の1年生でアメリカ短期留学をして来た万智さんも。筆者は出身高へささやかな留学支援をしており、その1人がPartyでボストン留学報告をしてくれるのだ。出席者全員のShort Speechや交流時間を考慮し、Main Guestsも持ち時間は3分以内に。今年ボストンへ行った5人の礼状全てが素晴らしいものだったが、万智さんの礼状を一部紹介すると:「……さまざまな国の人々と交流する中で自分とは何か、日本とは何か見つめ直しました。また、大きくカルチャーショックを受ける機会もありました……私は高校でご夫妻に面会したとき、「外交官になりたい!」と述べた者ですが今は医者にもなりたいと悩んでいます。どちらになろうともコミュニケーションの力や多様な人々、文化への理解は必要不可欠ですから、更に視野を広げ、感性を磨き、将来国際的に人の役に立つ、誰かを助けられる仕事をしたいと思っております。機会があったら上京してお目にかかりたいです!…」。というわけでParty に参加し、アメリカ短期留学体験を話してくれることになった。イランの客は明後日到着、8泊9日も滞在、万智さんも週末利用で上京するので万智さん共々我が家に宿泊していただく。万智さんはイランの夫婦とのおしゃべりを楽しみにしてくれている。オ~ットットット、泊り客が来る直前にトイレの排水に問題ありと気づき、今工事の人を待っているところ。腰痛抱えてやれイソガシヤ、エンャコラ!(彩の渦輪)