あけぼの

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信ずる者は救われる?いや理解する者は、ですって

2014-11-20 20:09:02 | ブログ

Dscn1635 美味しそうな飲み物や玄米、10穀米、そして日本式玄米菜食で末期癌から生還した病院長の本や添加物問題のマンガによる指導書。これらは同級生M君や友人から頂いたり借りたりしたもので、ただ今勉強・実践中。無農薬玄米は「プチプチしてなんて美味しいの!」よく噛むのでボケ防止にもなりそう。「白米がまだ沢山米櫃にある」と言ったらM君が10穀米を混ぜなさい、とプレゼント。古代米が入っているので赤飯のようになりこれも美味しい。ドクダミ茶は山中湖のR子さんからで必需品。黒ゴマペーストは無添加なのでパンに、温泉ジンジャーはお豆腐に。玄米を食べ出した最近、富に元気だ。そんな筆者を夫の自悠人が「信ずる者は救われる」とからかう。そのコメントをM君に伝えたら、「いや、理解する者は救われるんです」と直された。ハイ、筆者の諸活動の原点は安全食品運動でしたからよく理解できます。若き日、まだ東京都に消費者センターがなかったころ活動開始。夫の会社で入手した実験器具を使い、婦人グループの前で食品から有害色素を抽出して見てもらい、「着色食品を避けましょう!」という活動だった。五色豆から出る色が綿を鮮やかな5色に染め、見学者が「オー!」とどよめいたことを思い出す。しかし、次々と新しい食品が現れ、有害添加物知識も時代に追いつけず、何が安全かわからない昨今だ。日本人の2人に1人が癌、仲良し癌夫婦もいるが、それもその筈、食品は生産者の論理で:見かけが良くおいしくて長持ちするように製造されるので、そのために大量の添加物が入る。今後はオーガニック&ナチュラル店舗と仲良くすべきかな?なお、写真の純米大吟醸にはニカニカカされそうだが、福井県鯖江市の友人ご持参、モチロン免疫力Up請け合いだ。(彩の渦輪)


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1 コメント

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信ずる者は救われる (Mちゃん)
2014-11-23 22:24:12
ブログのお引越し・・・・もうびっくり・・
初めてです。そういうわけで新しいアドレスを取り込みました。
私も以前5穀米取り入れていましたが、今はなぜか無洗米。 けっこう気に入っています。相変わらずお元気でご活躍、ブログで拝見して、応援しております。
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