「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ひさびさの「綿飴製造機つくり」

2021-06-20 15:49:46 | 学舎

昨日、小学生4人を迎え「綿あめ製造機つくり」 (↓) を行いました。

 

結果は、100ml入りのアルミ缶が材料として手に入るようになったため、今まで以上に上手くいきました。

(参加してくれたお父さんに「ウコンの力」を飲んでいただき、その空き缶を持ってきてもらいました。)

今までは一番小さくても350ml缶だったため、100円扇風機のモーターでは力不足で、なかなか上手くいきませんでした。

 

段ボールで作ったスタジアムで2人ずつ綿あめ取りを行いました。

 

割り箸自体をくるくる回す、「竜巻取り」が一番多くの綿飴を集めていました。

今回もいろいろなトラブルはあったものの、各自が作った装置でかなりの量の綿飴が取れました。

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シジュウカラの雛の様子(6月18日)、眼が開いたようです。

2021-06-19 09:02:21 | 散歩(鳥・昆虫)

昨日夕方スマホで撮影した巣の中の様子です。

親鳥が頻繁に餌運びをしているのでその目を盗んでの撮影です。

 

一昨日は親鳥が出て行ったのですぐに巣に向かったのですが、少しだけもたもたしていたら親鳥に見つかってしまいました。

鋭い警戒音を発していました。

まるで、「ダメでしょ!人のうちを覗いちゃ!」と言われたような気がしました。

この時はオスかメスの一方が餌捕りに出かけた時に、もう一方の親が現れたのかと思われます。

何分間か巣に入らずあたりを警戒していました。

下の写真では嘴の数が4つですが、もう一羽いたような気がしました。

左端の子の目が開いているように思われます。↓

しかしまだ外の景色は見えないのかもしれません。

行くとシャッター音でいっせいに首をもたげます。

申し訳ありません、お騒がせしてしまって。

来年以降は彼らに迷惑をあまりかけずに巣の中の様子を確認する方法を考えたいと思います。

 

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ヒバリ、トビ、コゲラほか

2021-06-18 15:52:18 | 散歩(鳥・昆虫)

チョウゲンボウのホバリングなどが見られるかなと思って「あけぼの山公園」に行きました。

最初は河原の方ではなく、水生植物園を散歩しました。

 

誰もいない静かな植物園で、いきなりシジュウカラ家族ととエナガ家族の集団に出会いました。

頭上の樹のあちこちに散らばり、愛くるしい姿をたっぷり見せてくれました。

ただ目移りしてしまい、写真はまともに撮れずじまいでした。

この集団の後半に仲間に入ってきたコゲラは目の前に来てくれたので少しだけ撮れました。

 

シジュウカラの集団が移動した先で赤い実 (↓) を食べていました。

何の実かは調べていないのですが、ちょうど熟成しているらしく、小鳥たちが動くたびに赤い実がパラパラ音を立てて落ちていました。

ヒヨドリなども何羽か混じってきました。

 

植物園に続いて、利根川沿いの土手に向かいました。

前回ここでは2羽のチョウゲンボウのホバリングが見られたのですが、今日はあいにくその姿を見ることはできませんでした。

土手では、コガネムシの仲間が最初に出迎えてくれました。

 

ここからはカンカン照りに中、利根川沿いの土手に向かって歩いていく途中です。

こんなところにも庚申塔がありました。

オオヨシキリ。

 

次はヒバリが遊んでくれました。

空高くホバリングしてみたりして‟撮りたいな”という欲求を駆り立てます。

そんなホバリングの姿は撮れませんでしたが、地上に降りたところを何枚か撮らせてもらいました。

 

 

こちらはちょっと、おさない顔をしているような気がします。

 

だだっ広い景色の中で、すぐそこに見えた利根川沿いまでは結構距離がありました。

 

最終的に、川にかかる新大利根橋の真ん中くらいのところまで行きました。

後ろをトラックなどが轟音を立てて通り過ぎていきましたが、そんな轟音の中にホトトギスの声が混じっていました。

嬉しかったです。

年に一度はこの鳥の声を聴かねばと、5月ころ近所の卯の花を見て毎年思っています。

今年は近所の散歩の際には聞くことができなかったのですが、今日初めてその声を聴くことができました。

橋の向こう側の洲には水鳥の姿がありました。

 

橋の帰り道にトビが滑空から地上に飛び降りました。

特に獲物を捕まえた、というような素早い動作ではなかったのですが、地上で何か小動物を捕えたようです。

かなり遠かったのでトリミングしています。

 

橋を渡り終わり、遠くの筑波山の陰を眺め、目を上に向けてみると、鱗雲というのでしょうか、羊雲というのでしょうかが、空いっぱいに広がっていました。↓

本格的な梅雨入り前の貴重な晴れ間を大いに楽しませていただきました。

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蜘蛛、蝶、蜻蛉、蜂。

2021-06-17 12:15:06 | 散歩(鳥・昆虫)

今日は時折薄日が差す中、根木内城址公園を散歩しました。

葦原で元気に鳴くウグイス、高い木の上の方にいたシジュウカラ ファミリーの他、鳥はほとんど見られませんでした。

その代わり、昆虫たちがいつも通り元気な姿を見せてくれました。

 

昆虫の前に眼に留まったオカトラノオの花。

(確か?)いつもみんな同じ方向に穂を垂れています。

シオカラトンボ(ムギワラトンボ)↓

ベニシジミ↓

 

この公園に行くと必ず調べるのが、樹液をだす3本の木です。

今年もその中の一本は春先から樹液を出し、オオスズメバチや蝶を集めていたのですが、1か月前くらいから急に何も訪れなくなってしまいました。

木には樹液にしては多すぎる黒い液体が樹液が出ていたところにべったりついています。

ひょっとして、蜂除けのための薬かもしれません。

 

ちょうど時を同じくして、城址に通じる登り口に営巣していたニホンミツバチたちが姿を消しました。

昨年は、「ハチに注意してください。ニホンミツバチです。」と優しく看板が立てられていたのに・・・。

真相はわかりませんが、今年の公園の管理者はハチを駆除する動きをしたのかもしれません。

 

そんな中、春先にオオスズメバチたちが毎日通っていた樹から10mくらいのところの樹にヒメジャノメ蝶やスズメバチがいました。↓

昨年は樹液を出していなかった樹です。

ちょっと目立たないところにあるせいで、駆除されずに済んでいるのかもしれません。

割りと頻繁に通っている私も今朝初めて気づいたくらいですから。

 

下の写真はヒメジャノメ2頭が蜜を争っている(?)シーンです。↓

コガタスズメバチでしょうか。↓

オオスズメバチほど大きくなく腹の模様がコガタスズメバチのようです。

幸いこのスズメバチは歩道から見て樹の裏側にこっそりと居ました。

このまま見つからなければよいのですが・・・。

 

学舎のシジュウカラの親がたまたま2回続けて蜘蛛を捉えて来たのを見たので、気になって先日見たイオウイロハシリグモを見に行きました。

今日もたくさんいました。

「これで、シジュウカラをはじめ多くの小鳥たりが助かる。」と思ったのですが、初めのころ見つけた2匹はすばしっこく、写真を撮らせてくれませんでした。

さすがにたくさんいるからと言って、そうたやすく小鳥たちに身を提供するわけではなさそうです。

アブラムシを餌としているのでしょうか。↑↓

最後はハグロトンボです。

藪の小道を歩いていくと足元から数頭がふわふわと飛びあがり眼を楽しませてくれました。

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シジュウカラ親子の様子。(雛の様子をやっと捉えました。)

2021-06-16 12:20:31 | 散歩(鳥・昆虫)

昨日の夕方から、今朝11時くらいまでのシジュウカラ親子の様子を報告します。

 

まずは昨日の3時過ぎの様子から。

ここに写っているのは恐らくオスで私が庭に出た時すでにここに居たようです。↓

嘴には割と大きな蜘蛛を咥えています。

私を警戒して巣の中に入ろうとしません。

そして、メスが餌を捕って帰ってくると警戒音を発して危険を知らせていました。

メスはしばらく様子を見た後巣に入りそして出ていきました。

オスはそのあと10分くらい粘った後、餌をあげに巣に入りました。

オスとメスが協力しながら子育てをしているようです。

 

その餌あげですが、親鳥の尾が巣穴の外にはみ出すようになりました。↓

きっと巣穴の近くにヒナたちがいるに違いありません。

 

巣穴をずっと覗いていると、あたかも中の雛が動いたかのような幻影が見えてくることがあります。

特に親鳥が巣穴から子どもたちの糞を運び出した直後にそのような幻影を見ます。

おかしいなと思い、よーく巣穴を見てみると、巣穴に蜘蛛の巣がかかっていました。↓

これが風に揺れ何かが中で動いたと思わせたのだろうと思います。

 

このあと昨日は千葉県にも雷雨が襲い、大雨となりました。

今年新たに設置した竹巣は真新しく、雨漏りなど一切しません。

良かったなと、強い雨の中思いました。↓

ただこのことが巣穴の中の撮影を難しくしていることをあとで痛感しました。

 

こちらは今朝10時1分くらいの様子です。↓

親鳥(たぶんメス)が活動を開始したのは、9時10分ごろからでした。

(朝早く活動を開始しても餌となる昆虫たちが、まだあまり活動していないためかと思われます。)

初めての出勤の際は、3分くらい首を左右に回して、危険がないかどうかをしきりに確認していました。

それ以降は、出るときも入るときもほとんど躊躇がありませんでした。

この時の餌も蜘蛛のようです。↓

今日も10分置き、あるいは20分くらいのインターバルで餌を運んでいました。

メスだけのようです。

 

なので先日撮影に失敗した巣の中の撮影を再度試みてみました。

巣穴はカメラやスマホで入り口をふさいでしまうと、真っ暗で何も写せません。

そこで5cm程の小さなライトを片手に巣の中を照らしながら、スマホで撮影をしました。

別の場所でのリハーサルの成果が出て、一枚だけ何とか絵になるものが撮れました。↓

 

同様のことをカメラでも試みましたが、レンズ部分が大きく、レンズだけで優に巣穴をふさいでしまいます。

仕方がないので少し離して撮ろうとすると穴の枠のところに焦点が合ってしまいます。

(工夫次第でこの焦点の問題も解消されるとは思うのですが、とりあえずがスマホで何とか代用することにしました。)

 

ところで、巣穴の中の雛たちですが、その数が少なすぎるように思われます。

3羽は確認できたのですが、昨年は7羽いたように思います。

もう少し観察を進めてみようと思います。

尚、ヒナたちは、御覧のようにまだ目が開いていないようです。

私の撮影を親鳥と勘違いしましたが、鳴き声はほとんど上げていません。

 

これからの成長ぶりをしっかり確認し、巣立ちの時期を推し量り、当日は朝から学舎で待機したいと考えています。

いろいろなデータからすると早くても8時とか9時くらいに巣立ちが始まるようです。

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ツバメの一家、カルガモ、ジャコウアゲハ。

2021-06-15 11:37:44 | 散歩(鳥・昆虫)

ここのところ、子ども連れの野鳥を目にすることが多くなりました。

昨日は、我が家の屋根の上でシジュウカラの親が何やら号令をかけていました。

ダーウィンが来たでシジュウカラの言葉を多少知ったはずなのに、まるでわかりません。

ただ、親鳥が盛んに鳴いたあとで、隣の家の雨どいのところに巣立ち直後だと思われるシジュウカラたちが集合していたので、あの親鳥の鳴き声は集合の合図だったようです。

全員がそろったのを確認したのか、一番後ろにいた親鳥が飛び立ち、そのあとを子どもたちが追っていきました。

「写真を撮っとけばよかった!」と思いましたが、後の祭りでした。

 

今日も散歩先でツバメのファミリーが電線で集っているところに出くわしました。

 

留まっていたのは子どもたちで、親鳥たちは特に餌を運んでくるでもなく周りを飛びまわっていました。

そして、しばらくすると親鳥とともに子どもたちも出かけました。

 

今日は今月1日に行った「芝崎小鳥の森」に行きました。

周りの喧騒(車どおりが激しい道路に面しています)が嘘のように静かな池にはカルガモが一羽だけいました。

静かな池に水の輪が音もなく・・・。

また森の中では、大人の猫ぐらいの大きさの獣の姿をちらっと目撃しました。

猫ではない、ウサギでもない、ネズミにしては大きすぎ?タヌキにしては・・??

 

帰り道坂川沿いでジャコウアゲハに久しぶりに再開しました。

あちこちあちこち飛び回り、留まる様子がなかったのでビデオで撮ったものをトリミングしました。↓

お尻をあげているので、ひょっとしたら卵を産んでいるのかもしれません。

卵を産み付ける場所を探してあちこちの飛び回っていたのでしょうか、

上の写真の後、動き疲れたのか、今度は長い間ずっと止まっていました。↓

 

<追伸>

学舎の庭のシジュウカラ親子ですが、相変わらず親鳥たちが入れ代わり立ち代わり餌運びをしています。

先日、巣の中を撮らしてもらおうと夜巣を訪れたのですが、写真撮影に失敗してしまいました。

その時、雛たちに覆いかぶさっている親鳥と眼があってしまい気まずい思いをしてしまいました。

なのでそれ以来、相変わらず教室から眺めるだけとしています。

 

親鳥たちが餌を運んで来た時の雛の声をこっそり確認し、巣の中を想像してみようかと思います。

 

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ツバメの雛、ブチヒゲカメムシ。

2021-06-13 12:29:00 | 散歩(鳥・昆虫)

近所で唯一、ツバメの繁殖が確認されている家の前を通ったので、巣を覗かせていただきました。

外の電線には親鳥がいました。

親鳥に挨拶して、ちょっと巣を覗いてみると・・・。

まだ目が開いていない状態でした。

なので後数日は観察できるかもしれません。

この時、もう一羽の親鳥が餌捕りから戻ったのか、警戒鳴きが聞こえたので、早々に立ち去りました。

 

もう一つは自宅から20mくらいの道路上にいたブチヒゲカメムシくんです。

カメムシは種類が多く、図鑑のいくつかの場所に掲載されていたので少し探すのに苦労しました。

触角が白黒模様になっているのが決め手です。

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今日の増尾城址公園散歩。(コチドリ、キノコ、カマキリの赤ちゃんほか)

2021-06-12 21:11:18 | 散歩(鳥・昆虫)

今朝は増尾城址公園を散歩しました。

2つほど気になっていたことがあったので、その後の様子を見るためです。

 

一つは、1ヵ月ちょっと前の5月8日に行ったとき、芝浦工大柏高校のテニスコートでコチドリと出会ったことです。

まさか今日また出会えるとは思っていなかったのですが、行ってみると2羽ほど別々にいました。

そのうちの一羽はテニスコート端の草むらで突然姿を消してしまいました。

ひょっとして巣でもあるのかと思い、しばらく粘ってみましたがそれきり姿を現しませんでした。

 

二つ目は、ビオトープのところにある、樹液たっぷりの木の様子です。

先月までは、スズメバチやサトキマダラヒカゲなどが集まっていました。

そろそろ甲虫も集まっているかもと期待していたのですが、残念ながら甲虫類の姿はありませんでした。

今日はサトキマダラヒカゲ↓

ヒメジャノメがいました。

 

この他、今日は2つほど私の目を引きました。

一つは、大きなキノコ。

まだ傘を開く前のキノコ↓

傘を開いた後はすぐにこんな姿に。↓

 

もう一つ気になったのは、カマキリの赤ちゃんです。

公園隅の鉄棒にいました。

逆上がりができなくなってしまうといけないと思いちょっとだけ練習するつもりで行ったのですが、結局練習せずに終わりました。

 

<追伸>

パソコン上の取り込んだ一枚20MB以上のrw2写真データをJPGデータに変換し、記憶領域不足問題もひと段落しました。

また、カメラを操作し、写真データの保存形式をJPG方式のみに変えたので、新たな急進的なデータ増を防ぐこともできました。

これから、たまってしまったパソコン処理を消化していこうと思います。

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6月11日の手賀沼五本松公園付近の散歩。(アオサギ、オオヨシキリ、カエルなど)

2021-06-12 21:06:22 | 散歩(鳥・昆虫)

11日は手賀沼を散歩しました。

 

五本松公園でシジュウカラなどの小鳥の声を聴きながらアイスコーヒーをゆっくり飲んだあと、手賀沼に向かいました。

 

田んぼの用水路にはカエルやエビがいました。

沼周辺の木ではオオヨシキリやホオジロがそれぞれ木のてっぺん近くで鳴き競っていました。

写真はオオヨシキリのみです。

こちらにはコゲラが写っているのですが、ちょうど枝の陰に隠れてしまって、よーく見ないとどこにいるかわかりません。

まるでかくれんぼをしているようです。

キジ

 

最後はアオサギです。

ただ、下の写真は本物ではありません。マネキンです。

陶器でできているらしくよく見ると光沢がありました。↓

マネキンに引き寄せられたのか、本物のアオサギがマネキンの近くに2羽いました。↓

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6月10日の散歩(アオダイショウ、)

2021-06-12 19:17:04 | 散歩(鳥・昆虫)

この日はぴあシティー近くの「浅間神社」経由、麗澤ゴルフ場脇の小川沿いを散歩しました。

 

神社では久々にウシガエル。

小川沿いでは、ベニシジミ。

キタテハ

1.5mくらいのアオダイショウ(?)。

シオヤアブ

シオカラトンボのメスでしょうか。

ツチイナゴ(?)

トラマルハナバチ(?)

 

記憶域不足によりパソコンが満足に使えなかったので、2日遅れでの記載です。

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