京都の高島屋さんには、市内の和菓子屋さんの生菓子だけを集めた売り場があるんですよ。
あちこちお店をまわらなくても、ここにくれば、美しい和菓子に出会えるので、京都にきたときは外せないスポットです。
「お月見」や「紅葉」、「七五三」などのテーマをイメージした和菓子特集も魅力的ですし、塩芳軒のお菓子も週2回登場します。時々、嘯月や川端道喜の生菓子も特別出店してるんですよ。特に、道喜のお菓子はなかなかお目にかかれないので、この企画、とっても貴重なチャンスです。道喜の亥の子餅、今秋は2回も販売があったそう。・・・うーん、出店予定、ネットで確認できたらいいのですけどねぇ。
さてさて、上の色とりどりのもみじのお菓子は、二條若狭屋の「もみぢ狩り」(¥350)。いろんなもみじのお菓子がありますが、こんなもみじ、みたことない!あざやかなもみじが折り重なった、まさに、もみじ狩り。お菓子を食べながら、お山にでかけしてきたような気分です♪中は栗あん。
こちらは、亀屋良長の「栗名月」(¥350)。栗のじょうよ饅頭です。栗のかたち、かわいいですね★ 中には、もちろん栗。しかも大粒!中あんとほぼ同じ容量ですよ。
そして、ハロウィン!
かわいいでしょ? 長久堂のお菓子です。 とってもキュート♪こなし生地はオレンジと黄色がグラデーションになっていて、色あいもきれい。
こういうかわいいお菓子がそろっているので、いつも、どれにしようか売り場で本気で悩んじゃうのです。これからクリスマスお菓子がそろうんだろうなぁ。みにいきたーい!