11月の木村屋のあんぱんは・・・「りんごあんぱん」!
そうよね、やっぱりこの時期はりんごよね♪
国産つがるりんごを練りこんだ白あんは、りんごの香りと甘みがあって、フルーティーでさわやかなお味です。りんごとあんこの組み合わせ、昔は微妙なイメージがあったのだけど、おいしいじゃーん♪ あんこって、いろんな果物にも合うんですね。すばらしい!
木村屋総本店 HP & okashihime(木村屋のパンいろいろ★)
11月の木村屋のあんぱんは・・・「りんごあんぱん」!
そうよね、やっぱりこの時期はりんごよね♪
国産つがるりんごを練りこんだ白あんは、りんごの香りと甘みがあって、フルーティーでさわやかなお味です。りんごとあんこの組み合わせ、昔は微妙なイメージがあったのだけど、おいしいじゃーん♪ あんこって、いろんな果物にも合うんですね。すばらしい!
木村屋総本店 HP & okashihime(木村屋のパンいろいろ★)
コンビニでみつけた「林檎と檸檬のどらやき」(¥158)。みたことない和菓子だったので、すっごく気になっちゃいました。
檸檬ピール入りの白あんに、りんごの果肉がはいったあんこ。やわらかな檸檬の酸味とりんごのシャキシャキ感。さっぱりしてて、なかなかおいしいです。
どらやきの皮もシナモン風味。ちょっと軽めのスポンジっぽくて、どらやきというより・・・和洋菓子みたいな感覚かな。紅茶に合いそうなおやつです。
とらやさんに、かわいいりんごのお菓子がありました♪
「林檎形」、ね、かわいいでしょ。
黄色のこなしに、赤色を筆書きした、まるでりんごな和菓子。中は白あんです。
左は「落葉の霜」。うすーい求肥でこしあんを包んだものです。お餅が薄くて中のあんこや小豆が透けてみえて・・・薄氷のよう!さすがの銘ですね。けしの実も香ばしく、とにかく、おいしいです。
こちらは「千里の風」。赤坂の本店限定の羊羹です。
通常、棹での販売なのですが、先月の虎屋文庫でのイベント期間中、特別に一切れずつ、小売していたのです! 羊羹といえばとらやさんですが、やっぱり、おいしいですね。しかも、この虎模様、どうやってつくるのかしら?
今回の虎屋文庫の展示のテーマは、「和菓子を作る 職人の世界」。今までの文化史的なテーマとは一味違い、和菓子作りの舞台裏を紹介するおもしろい企画でした。とらやさんほどの大企業であっても、和菓子は職人の技があってこそ。こんな美しいお菓子も、1つ1つが手作りかと思うと、感謝せずにはいられません。
とらや HP &okashihime(とらやさんのお菓子、いろいろ)