「水火を踏む-すいかをふむ」
《「列子」黄帝から》非常に苦しい状況にある。また、危険をおかす。
「粋が川へ陥る-すいがかわへはまる」
事情に通じ、知ったかぶりをする人が、かえって失敗することのたとえ。
「粋が身を食う-すいがみをくう」
遊里・芸人社会などの事情に通じて、得意になっている人は、つい深入りして、いつのまにか身を滅ぼすことになる。
「水魚の交わり」
《「蜀志」諸葛亮伝から。劉備が諸葛孔明と自分との間柄をたとえた言葉》水と魚との切り離せない関係のような、非常に親密な交友。
「水晶は塵を受けず」
水晶は、穢 (けが) れとなる一点の塵も受けつけない。清廉潔白な人が不義・不正をにくむたとえ。
*goo辞書 より
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