「真ねぎ」
【生産地】小田原市
【特徴】旬に草丈40~50cmになると収穫。葉色が薄く、葉が折れやすい
【食味】薫りが強く柔らかい
【来歴】戦前から小田原市の足柄、久野地区および南足柄市を中心に栽培され、近くの箱根温泉に薬味用ネギとして市場経由で出荷されていた。昭和 20 年代後半から 30 年の始めにかけて九条系の葉ネギが栽培されるようになると、葉色の薄い「真ネギ」の栽培は徐々に減少した。現在は、久野地区などで数戸の農家が栽培し、一部は直売所で販売されている。
【時期】8 月上旬~11月下旬
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d14-%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e7%9c%8c/#i-16 より
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