朝から二つの病院を巡り終えて
ふらりとそのまま、西方向に抜けてキョロつくがあれれ、
四番丁通りにでてしまった・・・
改めて酒造会館の表にまわって横道を入ると、
のぼりとボードが出ていて
ありました~
ふ~んと場所だけ確認のつもりが、11時、もうオープンしている様子で
ええい~ままよ~と一番乗りでインしちゃった~
やっぱりパスタにして「イワシとカブのラグービアンコ」に
最初にきたお皿いっぱいのサラダにはニンジンドレッシングがたっぷり
冷製アンチョビポテトが添えてありなかなかの豪華さ
イワシのパスタだから、癖のないアンチョビも手作りなのかもしれない
だけどパスタがちょっとおそいなあ~
30以上はかかっている、丁寧なつくりなのかしら・・・
調理中の鍋の音、具材を掻き出す音、
ドアの開け締めが嫌に響いてかしましい
流れてるミュージックは軽快なのに
ボリュームはなくかき消されている感じだ。
昔のお店は静かな静かな喫茶店だったと聞いたことがある。
こんな風に音が反響するのが苦手で音をたてないようにセーブしてたのかなぁとふと思った。
パスタはちょっと塩味強めな感じ、イワシのフィレがしょっぱいのかな
カブの実と茎がおとなしい感じでもっと彩りがあるといいなあ
デザートにつけたプチティラミスは330円がランチのセットでは200円に
ラッキーと思ったけど
ふわふわで私にはちょっと軽すぎて思っていたものとまた違っていた。
ティラミスが食べたいのに思っているようなものに巡り合えないこの頃
お冷のグラスが小さいので氷が入っているとお水は少な目で
すぐなくなってしまう。
お店の方が気づいてうまくサーブしないとこれからの季節はちょっと大変
声をかけるのも忙しそうだと気を遣ってしまいそうだ。
タイミングがいまいち微妙な感じ、コーヒーも音がしていたから挽きたてのはず
会計時、改めて見たお店のお二人は
若くてあまり手慣れた様子には見えず初々しい
やっぱり、これで1300円はお得だと思う。
今度は別のメニューにトライしてみよう。
ワインもお手ごろだし、土日のメニューも楽しみだもの