ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

ミスド 白いポンデリング

2023-07-14 | 美味しかったぁ~
熱中症になりそうで、ミスドに入って
水分補給
白いポンデリングシリーズも気になっていたので
取り合えず、一番シンプルそうなのをつまんでみる
一息入れて、そろそろ帰ろうと三越に向かった。

カスターアーモンド
みたらし
白あんはちょっと甘そう
おなかいっぱいなので
また今度にね~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「隠れ家洋食の店 ぴかぴかぶー」

2023-07-13 | 美味しかったぁ~
4階まであがると、肝心のパスタが13時以降となっていた。
まだ、11時半・・・
思い直して2階まで降り、先ほど見かけたお店に・・・
名まえが何ともかわいらしい
「ぴかぴかぶー」ってあのお歌ですよね。

どぎまぎしながら入ると
カウンターかテーブル席をとのこと
ひとりでも当然のようにカウンターに振り分けられないのが嬉しい

入った時に一瞬ほの暗さに戸惑ったが
内装はウッディでおしゃれ
そちこちにグリーンが置いてあり
熱中症になりそうな陽ざしの外から別世界に入った気分だ

「隠れ家洋食の店」となっていたので
(いないいないばぁ~)という意味の名はなかなかこじゃれているかも・・・

オムライスにナポリタン、ハンバーグと洋食屋さんメニューがならんでいる
本気のから揚げ・・・に目が止まる

夏野菜に魅かれ
「海老と夏野菜のバジルクリームパスタ」¥1300をお願いして
サラダとドリンクセット¥400を付ける

アイスコーヒーを最初に持ってきてもらった。

そして、カップスープ
優しいコンソメポトフ風の味わい
シメジに青菜だろうか・・・
煮込まれたのかふわふわしていて何だろうと思ったが
ソーセージの味わいは抜けておらず美味しい
細い茎状のものがあって花ニラだろうか・・・
よくわからないがおいしい
最後はちょっと塩辛さを感じたが
こう暑いとそれはそれでいいかもしれない

やがてバジルの香りが漂ったかと思うと
少ししてパスタ登場
夏野菜は緑、黄いろのズッキーニ、黄パプリカ、水菜
そしてほどほどの大きさのしっぽ付きの海老が4つほど
バジルが散らしてあり、パスタのクリーム感は思ったほどせずあっさりとした味わい
ちょっと辛みが欲しいかなとも思ったが、
夏野菜の優しい味わいを堪能できたかも

本気のから揚げってどのくらい本気なの?
量がおおいの?という質問に吹き出しそうになったが

やっぱり
ミニデザートもセットで付けられるといいなあ・・・




隠れ家洋食の店 ぴかぴかぶー洋食 / 青葉通一番町駅あおば通駅広瀬通駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青いカフタンの仕立て屋

2023-07-06 | 映画のお話


第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、国際映画批評家連盟賞を受賞
今 話題の映画「青いカフタンの仕立て屋」が観たかった。
つくと行列になっていた。熟年の男女ばかりでなかなか渋い
ふと見やると、受付カウンターの端っこで友人が何やら手続きをしているようだ。
おとといの帰り道でこの作品の話をしたところだった・・・

フランス・モロッコ・ベルギー・デンマーク合作
原題は Le bleu du caftan
マリヤム・トゥザニ監督 
女性監督として初めてアカデミー賞モロッコ代表に選出された、今話題の43歳

日本の成人式の晴れ着のようなモロッコのカフタンは
母から娘へと受け継がれる大切な伝統的ドレスらしい。

職人が思い入れをこめ、情熱を注いで、何か月もかけて手作りする。
しなやかに色めくシルクの生地に
金色の糸で施されたきめ細やかな刺繍や飾りボタンがなんとも優雅で美しい。

海沿いの街サレの旧市街で仕立て屋を営む中年の夫婦 ハリムとミナ
彼の手仕事は至ってマイペースで約束の納期も遅れがちだ。
だが今手掛けている青いカフタンは上出来になりそうだ。

ロイヤルブルーではなくペトロールブルー
濃い緑がかった青、きっと海の色だろう
海は近いはずなのに、ここからは見えない・・・ 

たばこを吸おうと窓を開けるとかすかに塩の香りがする。

そんな風に海を感じるけれど、ハリムにとってのミナもそうなのだと思う。

もう長らえない弱々しい身体のミナのおどけた物言いや毅然とした口調が愛おしい

新しく店に入った、器用に紐作りや刺繍をこなすユーセフのひたむきさは
長続きしなかった今までの若者とはどこか違っている。

手をとって教えるハリムとユーセフを観るミナのまなざしがいたたまれない

ひとりベールをかぶって祈るミナの姿が何度も出てくる
そこにいつもハリムはいない
浴場に通うハリムの秘密もミナは知っているのだろう

三人が三角関係ではなく、いつもお互いを思いやり
いつしか3人でテーブルを囲む様子はとても楽しそうだ。

はっきりと物を言うミナに対して
面差しだけで分かり合える二人の男性の真の優しさと愛の深さ

自分が産まれたことで母が亡くなったことをずっと父に責め続けられてきたハリム
孤児という生い立ちのユーセム

伝統を繋いでいくことの大切さと命の尊さ
タブーに切り込む勇気、淡々とでも静かな思いは深く強くなってゆくはずだ。

モロッコ映画で同性愛者を取り上げたことやイスラム教の戒律を破る場面
ミナの遺体の白装束を美しい青いカフタンに着せ替え
台にのせて墓場まで運んでいくハリムとユーセフの最期のシーンがなんとも言えなかった。

静かに少しずつ心に入り込んでいくように物語はすすんで観終えた。

若く勇気ある監督に期待したい。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのブレアハウス

2023-07-05 | 美味しかったぁ~
移転してからは初めてのブレアハウス

一番町のかき徳ビル地下にあった時代から
いちばん長かったのはハナビシの入っていた小田急ビルだったかしらなどと
想い出がよみがえるお店だ・・・
このビル地下も昔行った居酒屋の頃とは感じが違っていて
明るくおしゃれなお店になっていた。

11時半の待ち合わせ、ぐるりと廻って階段を降りると
そちこちにたたずむ人の中に友人たちはいない・・・
11時オープンなのか 既に店の中にはお客さんがいて
ふと見やると入り口中ほどに座っている友人たちの姿が・・・
案内待ちだったようだ。

間もなく6人用テーブルに落ち着いて
持ってきてもらった大きなボードを見やる

ランチは数種類あるようで
パスタだけでもA・B・C・Sと4種類
大いに迷って、Bに
麺のタイプが選べるとのことでフィットチーネにする
聞き方も細麺か幅広の麺かとわかりやすいが
あらためてメニューを見ると3種類あり、リングイネもあるようだった。
不思議なことに
ボードのAのパスタだけは
今まで聞いたことのないカタカナ名だけで
具材が一切書いていないのでわかりにくかった。

サラダとガーリックトースト風のパンがきて
しばらくして 熱々のパスタ登場
生パスタで平麺なので好みのタイプが選べてラッキーな気分
たっぷりチーズを削りかけてもらって気分はさらにアップ
ドルチェを勧められていたが、
結構ボリュームがあるので保留にしていて正解だったかも・・・

おまけにお願いした辛みは
普通のチリペッパーのタバスコではなかったようで
いつものように半面にパシパシ振りかけて食すと意外な辛さに2度見
ハバネロとなっていてさらに気分は上々

フレーバーレモネードはレモネードなのにどんなフレーバー?
と思っていたが
青いレモネードで美しくさわやか。
甘くなく酸っぱくなくとても飲みやすかった。
お代わりドリンクも150円とは嬉しい。

値上がりラッシュの中、パスタセット¥1100~と
このお値段での提供は嬉しい限り。

昔からあった「二人で楽しむイタリアンセット」も健在で
前菜とパスタとピッツァとドリンク、ドルチェが楽しめるのはねらい目。
8人なら4つ別なのを頼んで、みんなでワイワイやれるよねと
想像するだけでも楽しみだ。
ならビールかワインも飲みたいよねとなってしまうだろうけど・・・

    



ブレアハウスイタリアン / 広瀬通駅青葉通一番町駅勾当台公園駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のランチ お弁当

2023-07-05 | 美味しかったぁ~
お肉とお魚があったので、今回はお肉にしました。
チキンの照り焼き弁当ですね。
おしゃべりしながらまたまたパクパクと食べてしまいました。
おしゃべりがメインなので、その間に食べるのはあっという間です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする