東京株式市場が反落、今日の日経平均株価終値は11,883円(前日比98円49銭安)で引けた。昨日年初来高値をつけたことと、郵政民営化関連法案の参院本会議採決が来週明けに持ち越される見通しとなったので、政局リスクを見極めたく今日中にひとまず利益確定をするつもりであった。
ところが朝から売り先行で軒並み値を下げる中、一部しか売り切れなかった。やはり昨日が勝負どころだったようだ。
せっかく上昇基調だった株式相場に政治リスクが水を差し、またも「12,000円の壁」にはね返された。いい加減にして欲しい。
ところが朝から売り先行で軒並み値を下げる中、一部しか売り切れなかった。やはり昨日が勝負どころだったようだ。
せっかく上昇基調だった株式相場に政治リスクが水を差し、またも「12,000円の壁」にはね返された。いい加減にして欲しい。