てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ディスカバリーは見えず

2005-08-07 07:08:27 | ビジネスと社会
 野口聡一さんが搭乗するスペースシャトル・ディスカバリーを一目見ようと、今朝4時30分頃より、わが家の二階ベランダに寝転がって南東の空を観測していたが、薄雲に隠れていた?のか見えずじまい。ディスカバリーが見えないのは残念だったが、野口さんが船外活動をはじめ大活躍していると思うと心から応援したくなった。
 明朝4時前後、岡山の空・南東の12度ほどにもう一度注目してみよう。断熱材はく離という危険をはらんでの打ち上げだっただけに、8日午後(日本時間)に予定されている帰還の無事を祈るばかり。

 余談ながら、1994年(平成6年)7月20日4時14分頃、向井千秋さんの乗ったスペースシャトル「コロンビア」の飛跡を発見。南の空低く輝く白い点となって現れ、ゆっくりと東へ移動し消えるまで1分半ほど見届け感激した。


コメント
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