てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

胸焼け

2007-04-14 20:49:40 | 健康と医学
 久しく経験のなかった胸焼けだが、最近頻繁に襲われるようになった。

 3月25日に義弟の引越し荷受を手伝い、差し入れた引越しそばと巻き寿司、金糸巻きを腹いっぱい食べた上に、更に桜餅と串団子をダブルで食べた。明らかに食べ過ぎが原因と思われる。

 以後過食には用心しているのだが、今日まで3週間の間に度々胸焼けが起こる。今朝などはトースト1枚半、野菜サラダ、スクランブルエッグ、コーヒーと軽くとったつもりだが、やはり昼まで胸焼けが続いた。
 ただ昼時は、あまり食欲がなかったのを幸いに止せばよかったのだが、久しぶりの吉○家の牛丼だったので、つい大盛りを注文してしまった。
 今日は一日中、貸家や倅宅の草取りと清掃、我が家の部屋の模様替えと、忙しく身体を動かし大汗をかいた。そして、夕食は一汁一菜で抑えたが胸焼けは治まらないので、せっせと水を飲んでいる。

 「胸焼け」をネットで調べてみた。それによると胸焼けは、胃ではなく食道で発生する。胃酸が食道に逆流することにより、食道で炎症が発生。そのために熱く感じるのだそうだ。

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-nikkei BPnet 食後の「胸焼け」を防ぐ4つのポイント(04/12/16)より抜粋-

 胸焼けの予防と対策は、食事や飲酒を控えることが第一。減量やストレス改善も効果的。また、ひどい胸焼けの場合にも、胃酸を抑える薬を飲めば、ぴたりと止まることがある。軽い胸焼けならば、生活習慣を改めるだけで、かなり改善できる。次の4つの点に注意したい。

(1)暴飲暴食をしない
 よく食べ過ぎる人は、胃酸過多の状態になっている。特に、夜遅くの飲食は避けること。また、酒、カフェイン、香辛料などの刺激物をとり過ぎないことも重要だ。
(2)リラックスして食事をとる
 仕事をしながらの食事は、胃や食道の機能を低下させるので避けたい。日常生活のストレス改善にも努めよう。
(3)肥満を解消する
 腹部の脂肪が増えると、胃への圧力が高まりやすい。
(4)食事中や食後の姿勢に注意する
 背中をまるめた姿勢は胃への圧力が非常に高くなる。とくに、食事中や食後の姿勢に注意。また、食後すぐに仰向けにならないこと。胃の位置が食道より上になり、胃液が逆流しやすくなるからだ。
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コメント (2)
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