てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

究極のダイエット

2007-11-06 23:32:55 | 健康と医学


 今年の4月中旬から取り組んだ「人参・リンゴジュース」だが、ダイエット効果は3カ月かけて3.4㎏ダウン(ピーク時に比べると5.4㎏ダウン)の効果が得られた。しかし、その後は一進一退で、ともすればリバウンド傾向にある。勿論、「人参・リンゴジュース」は継続中。
 -人参・リンゴジュースの経過-
 「2007/4/28医食同源」
 「2007/5/6続報人参・リンゴジュース」

 これから迎える食欲の秋を待つまでもなく、年中「食べるものが美味いのは健康の証し」などと、安閑と言っている場合ではなくなった。ミスターメタボのことが何としても気掛かりだ。

 昨日、所用で倉敷まで出かけた際、時間つぶしに立ち寄った書店で、ふと目に留まったのが、岡田斗司夫著「いつまでもデブと思うなよ」の一冊。パラパラとめくる内に時間が迫り、つい買い求める羽目になった。

 これぞダイエットの最終兵器。ずばり「レコーディングダイエット」。つまり口にしたものを時間とともにメモするだけ。
 自らのことを胸を張って「いつまでもデブと思うなよ」と言える日が来ることをイメージしつつ、今度は本気でやってみようと思う。なんせもう後がない。

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■書籍紹介より
 一年間で50キロの減量に成功した著者が到達した結論。それは、ダイエットは楽しく知的な行為であり、ロー・リスク、ハイ・リターンの最高の投資であるということだった。必要なのはメモ帳一冊。それだけで運動不要、持続可能なダイエットは始められる。そして重力から解放された後は経済的、社会的成功が待っているのだ。過去のすべてのダイエット本を無力化する、究極の技術と思想が詰まった驚異の一冊。

■目次
序章 一年で50キロやせたよ
第1章 「見た目主義社会」の到来
第2章 ダイエット手段の格付け
第3章 助走・太る理由
第4章 離陸・カロリーを計算してみる
第5章 上昇・カロリーを制御する
第6章 巡航・いろいろやってみる
第7章 再加速・体の声を聞く
第8章 軌道到達・ダイエットの終わり
終章 月面着陸・ダイエットは究極の投資である

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コメント (6)
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