日本随一の藤公園と言われている岡山県和気町にある「和気の藤公園」で、今が盛りの藤を愛でてきた。この地は藤野と言われ、昔から野生の藤の花が多く咲いている所だったと伝えられる。
この地で誕生した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して藤公園を整備。広さ7,000㎡の園内には、幅7m、総延長500mの藤棚を配し、北海道から鹿児島まで全国46都道府県の著名な藤や中国・韓国の藤が栽培されており、150本の藤が咲き乱れる。紫・ピンク・白、花房の長いものや八重のものなど様々な色や形の藤が咲き競う。
同公園は、新婚の甥夫婦を道案内して以来5年ぶり3度目の訪問となる。また、前回訪問した折の小欄への記事がmariさんルートでsuzieさんのお目に留まり初コメントを賜ったという、記念すべきsuzieさんとの出会いの場でもある。
今回が再々訪だけに、これまでより少しはポイントを押さえて鑑賞して回った。珍しい所では長野県伊那市の「タマサキフジ」で、この花は蝶形に開かず不展開であり、このような藤は他に類例を見ない珍しいもので、植物学上貴重なものだそう。
また、北海道函館市の「五稜郭のフジ」、茨城県笠間市 (県指定) の八重のフジはかなり見応えのあるものだった。
エンピロさんやモモエさんの住まわれる福島県にある石川町の「ノダフジ」は特別な思い入れをもって愛で、写真にも収めた。

橋を渡ると正面に和気神社(画面左に和気清麻呂公の像)

和気清麻呂公の像






まるで日本全国の藤の花のシャワーを浴びているよう


タマサキフジ

五稜郭のフジ

五稜郭のフジ

珍しい八重のフジ

福島県のノダフジ



この地で誕生した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して藤公園を整備。広さ7,000㎡の園内には、幅7m、総延長500mの藤棚を配し、北海道から鹿児島まで全国46都道府県の著名な藤や中国・韓国の藤が栽培されており、150本の藤が咲き乱れる。紫・ピンク・白、花房の長いものや八重のものなど様々な色や形の藤が咲き競う。
同公園は、新婚の甥夫婦を道案内して以来5年ぶり3度目の訪問となる。また、前回訪問した折の小欄への記事がmariさんルートでsuzieさんのお目に留まり初コメントを賜ったという、記念すべきsuzieさんとの出会いの場でもある。
今回が再々訪だけに、これまでより少しはポイントを押さえて鑑賞して回った。珍しい所では長野県伊那市の「タマサキフジ」で、この花は蝶形に開かず不展開であり、このような藤は他に類例を見ない珍しいもので、植物学上貴重なものだそう。
また、北海道函館市の「五稜郭のフジ」、茨城県笠間市 (県指定) の八重のフジはかなり見応えのあるものだった。
エンピロさんやモモエさんの住まわれる福島県にある石川町の「ノダフジ」は特別な思い入れをもって愛で、写真にも収めた。

橋を渡ると正面に和気神社(画面左に和気清麻呂公の像)

和気清麻呂公の像






まるで日本全国の藤の花のシャワーを浴びているよう


タマサキフジ

五稜郭のフジ

五稜郭のフジ

珍しい八重のフジ

福島県のノダフジ


