「もう鉢は増やさない!」と、あれほど固く誓っていた掟を破ってしまった。
店頭売れ残りの鉢植えネオマスカット(ネオマス)が、とうとうラスト・ワンとなった。
1枚の丸まった葉っぱは、どうやら「ハマキムシ被害」に遭っているようだ。
これを目にしてとても不憫に思い、思わず手を出した。
持ち帰って取敢えず「やさお酢」をスプレーし、様子をみることに。
10号鉢に植えられた、40㎝高の樹に、なんと13房ほどがたわわに生っている。
※ネオマスカット
岡山県の広田盛正が1925(大正14)年に「マスカット・オブ・アレキサンドリア(アレキ)」×「甲州三尺」を交雑して育成した。
昨今、人気の「シャインマスカット(シャイン)」より小ぶりだが、果皮は黄緑色で完熟すると乳黄白色になる。
果実は、甘くてマスカット香があり、肉質と風味がアレキに似ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b3/4ed1de2253ef9bd1f59c6852f5e2bbdd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5d/21cd71a1c7820e26868c4064cb7b5a78.jpg)
店頭売れ残りの鉢植えネオマスカット(ネオマス)が、とうとうラスト・ワンとなった。
1枚の丸まった葉っぱは、どうやら「ハマキムシ被害」に遭っているようだ。
これを目にしてとても不憫に思い、思わず手を出した。
持ち帰って取敢えず「やさお酢」をスプレーし、様子をみることに。
10号鉢に植えられた、40㎝高の樹に、なんと13房ほどがたわわに生っている。
※ネオマスカット
岡山県の広田盛正が1925(大正14)年に「マスカット・オブ・アレキサンドリア(アレキ)」×「甲州三尺」を交雑して育成した。
昨今、人気の「シャインマスカット(シャイン)」より小ぶりだが、果皮は黄緑色で完熟すると乳黄白色になる。
果実は、甘くてマスカット香があり、肉質と風味がアレキに似ている。
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