7月盆栽教室で講師から頂戴した教材は「ニオイカエデ(匂い楓)」。
その名の通り、葉をもむとふんわりと香り(例えば胡麻の様な香り?)が。
「カエデ」の名が付いているが、実はカエデの仲間では無く、正しくはクマツヅラ科ハマクサギ属の落葉樹で、「ハマクサギ(浜臭木)」の変種(八ッ房種)とのこと。葉の姿が「カエデ」に似ているからとの説もある。
頂いたもう1品は「サギソウ」。
若いころ労務研修で姫路市を訪ねた。
サギソウが姫路市花となっていると知り、忽ちにその艶やかな花姿に魅せられ、1株求めて帰岡した。
その株を育て損ねて今に至っているが、再度トライしてみたいものだ。
夏に咲くサギソウの花は、白鷺の乱舞を彷彿させ、美しい造形の妙を見せてくれるはず。
涼しげな花姿を見ていると、しばし暑さをも忘れさせてくれ、一服の清涼剤となること間違いなし。
その名の通り、葉をもむとふんわりと香り(例えば胡麻の様な香り?)が。
「カエデ」の名が付いているが、実はカエデの仲間では無く、正しくはクマツヅラ科ハマクサギ属の落葉樹で、「ハマクサギ(浜臭木)」の変種(八ッ房種)とのこと。葉の姿が「カエデ」に似ているからとの説もある。
頂いたもう1品は「サギソウ」。
若いころ労務研修で姫路市を訪ねた。
サギソウが姫路市花となっていると知り、忽ちにその艶やかな花姿に魅せられ、1株求めて帰岡した。
その株を育て損ねて今に至っているが、再度トライしてみたいものだ。
夏に咲くサギソウの花は、白鷺の乱舞を彷彿させ、美しい造形の妙を見せてくれるはず。
涼しげな花姿を見ていると、しばし暑さをも忘れさせてくれ、一服の清涼剤となること間違いなし。