やっと岡山市では桜の開花発表があった。昨年より8日遅く、平年より2日遅い。
よもやこれで寒の戻りもなかろうと、昨日に続いて今日も縁側に疎開して冬を乗り切った植物たちを、元通り戸外の定位置に出してやった。お陰で縁側が少しは縁側らしくなった。
昨年11月26日に疎開してから4カ月ぶりに外気に触れ、草取りと水遣りを済ませると、生気が戻り生き返ったようだ。やはり生き物はお天道さまの下が一番。
ただ一つ残念なことに、昨秋取り込みのタイミングを失した月下美人が蘇生するかどうか?
残る一仕事は、昨年見事な花を咲かせてくれたハス鉢の植替え。
それと長雨のため草ぼうぼうとなっている田んぼの耕起(トラクター)が気になって仕方がない。