てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ピオーネの剪定

2014-01-19 18:56:00 | 農事
 肌を刺すような寒風をついて、先日の寒肥に続いて庭先のブドウの剪定を行った。といっても高々ピオーネが2本、紅ふじが1本だけなので、1時間とかからない。この剪定作業は3月上旬までにはやらなければならない。4月になると新芽が伸び、花が咲く。秋の収穫をイメージしながら枝にはさみを入れた。(お断り:facebookに同文掲載)


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フォルクローレ・ギターの重鎮

2014-01-18 13:04:00 | 舞台、ライブ
 ギタークラブの先生から、アルゼンチンのスーパーギタリストという触れ込みで「ファン・ファルー フォルクローレ コンサート」のチケットを渡された。

 随分長い名前のアーチストだくらいに思いつつネットで調べたら、名前は「ファン・ファルー」で、「フォルクローレ」とは、南米アンデス地方(ペルー、ボリビアなど)の民俗音楽を指しているそうだ。(恥) 『コンドルは飛んでいく』、『花祭り』など曲目を先に聞いたらすぐに解ったものを・・・。

 初来日であり、プログラムはその演奏スタイルから即興的な部分が多く、決めにくい状況にあるそうだ。アルゼンチンの香り漂う数々の曲を、どんな音色で醸し出して頂けるのか、今から当日が楽しみ。(お断り:facebookに同文掲載)


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歩き辛い歩道の傾斜

2014-01-16 13:35:00 | 暮らしと生活
 僅か1㎝ほどの段差に躓くことがままあるので、その防止策としてウオーキングの際は踵から着地するなど心掛けている。
 なのに歩道には傾斜があって歩き辛くて仕方がない。つまり、歩道を挟んで車道へ出入りする場所では、歩道に緩やかな傾斜をつけている。そもそも歩行者優先のはずの歩道が、明らかに車優先となっている証左。歩行者はもとより、身体の不自由な方や車椅子の方、お年寄りの方にとっても不便で危険なことこの上ない。
 必要な場所には「段差プレート」を設置する、車道と歩道と同じ高さにして、ガードレールを設けるなどして、この問題を解決する術はないものか。関係者は目隠しをして歩くなど、疑似体験をされたら如何かと思う。(お断り:facebookに同文掲載)


写真では解り辛いですが・・・
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翠松庵に幕

2014-01-16 09:19:00 | グルメと料理
 『和 翠松庵』において、お寺の新年会があった。同店は元岡山市長(息子は私の中学校の同級生でよく遊びに行った)の住まいを借り受けて営業を始めて10年になる。150年前の風情を今に残した佇まいで、流行りの“和の心”を振る舞い、特に女性客に人気が高い。

 主人の富士ちゃんは、拙宅から3軒南隣の中村さん家の三男で、私より1級下の幼馴染。子どもの頃、日がな一日魚とりする姿が目に焼き付いている。
 宴の終わりに、来年の新年会の予約を入れかけたら、「体調優れず目下後継者を物色中。ために予約は今年の6月までしか受けてない」という。

 翠松庵の前は、岡山市北区幸町で『食菜空間 Chick』を、更にその前は地元で『和食 富士鶴』を営むなど、和の道一筋の40年余。その幕を下ろそうとしており惜別の情を禁じ得ない。(お断り:facebookに同文掲載)


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一八会

2014-01-14 20:14:00 | 舞台、ライブ
 過日高校時代の気の置けない仲間が集った。7年前の還暦同窓会の三次会にあぶれた連中が、会場をアットホームな居酒屋『彩乃也(さのや)』と決めて、1月と8月に定期に相集い旧交を温めている。

 会を重ね14回目となり、昨年はN塚を見送るなどして、顔触れは一部入れ替わったが、人数は10人前後。会に名前はないが、私は勝手に『一八会』と呼んでいる。2008年1月の同会(http://fine.ap.teacup.com/omotann/889.html

 変わり種のマスターは、高校の1年後輩になる。本業はチンドン屋で、親子3人で現役活躍している。今ではチンドン屋は珍しくて、中国地方ではここだけ。これでも高校時代にはブラスバンドでフルートを吹き、卒業後はキャバレーのバンドに就職、ここでサックスに出会い、必死の思いでマスターした。この日も渋いサックスの生演奏を聴かせてくれた。(お断り:facebookに同文掲載)


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