継続こそは力

１年以上も続く左肩の痛みだが、“２周遅れの五十肩”だからやむを得ぬと観念して、３月から気長に家で「肩甲骨ストレッチ」と「電気治療」に勤しんできた。

続けること８カ月、やっと一週間ほど前からその相乗効果が表れ始め、今朝に至ってはほぼ元通りに改善した。

まさに継続は力とはこのこと。併せて、「サンマッサーパル」を遺してくれた親父に感謝。（お断り：facebookに同文掲載）

☆「2020/3/5　親父カムバック」

孫のキャンパスライフ

18日は海を渡って、孫息子と孫娘のキャンパスライフをのぞいてきた。

コロナ禍により、4月の入学式以来オンライン授業が続いている孫娘の学校では、10月1日から、経済学部F川研究室の学生プロジェクト「 Kitahama Lab」を始動した。
高松・北浜と地域の人々のつながりを作り出し、北浜全体の振興を目指しての活動。
学生たちの設営したジューススタンドで、香川県産のグリーンレモンをシロップに漬けた「グリーンレモンシロップ」を頂いた。特別にかもめ型のKitahama Labオリジナルクッキーのサービス付き。

ナイスタイミングで、同じキャンパスに通う孫娘の兄（孫息子）が所属する硬式野球部の大事な一戦があり、志度総合運動公園野球場へ駆けつけて応援をした。
孫は先発登板し７イニング好投、チームの守備と打撃にも恵まれ、６点リードした。がこの後流れが一転、まさかの逆転負けを喫した。
勝負は時の運、１年前のマウンドで病に倒れ、奇跡のカムバックを果たした孫にしてみれば、再びマウンドに立てただけでも十分だ。

まだまだGo To 〇〇など憚られる中、駆け足ながら、孫のキャンパスライフを垣間見ることができ、とても有意義でちょっとした“海外旅行”を楽しんだ。（お断り：facebookに同文掲載）

伊根の舟屋

いまBSテレ東で、映画「男はつらいよ寅次郎あじさいの恋」を放映中。
あらすじは別として、丹後半島の伊根の舟屋が出てくるシーンがあり、懐かしく思い出している。
７年前、お寺の総代研修で訪ね、観光船の上からではあるが、海上に浮かぶように建つ舟屋の様子がイメージ通りで、甚く感激した覚えがある。
惜しむらくは、こじゃんとした写真が撮れなかったこと。（お断り：facebookに同文掲載）

転ばぬ先の杖

かつて年中行事だった風邪ひきだが、最近は免疫・抵抗力がついたのか滅多に引かなくなった。

しかし、油断は禁物、コロナ禍の中にあって、今冬に向けてインフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があると厚労省が注意を喚起している。

接種を希望する65歳以上の「定期接種対象者」を優先的に、10月1日から接種が始まったので、早速に夫婦揃って初めて接種して頂いた。

接種費用は地域によって様々で、わがホームドクターでは4千円と表示されている中、ありがたいことに岡山市は全額補助してくださる。

ワクチンの本数は限られており、医院によっては残数が少なくなっている模様。予防接種のベストな時期は、10月上旬から12月中旬までなので、検討中の方はお早めに。
併せて「肺炎球菌ワクチン接種」についても気になるところ・・・。（お断り：facebookに同文掲載）

☆岡山市予防接種のページ

秋の風物詩

「気象庁、気象庁、・・・と三回唱えて食べればあたらない」と揶揄されたのは遠い昔の話。今や天気予報はかなりの確率で当たるようになった。

今朝の秋空からは信じがたいが、果たせるかな午後から曇りがちの天気となった。

樹齢50年超の我が庭のキンモクセイは、花芽を気にしつつ剪定して貰ったばかりだが、ぎりぎりセーフ。

玄関前から漂う馥郁とした香りに、季節の変わり目を実感。コロナ禍に加えて、夏の暑さに打ちのめされていた身には、爽やかで一際ありがたい。

キンモクセイには目の疲れを癒し、肝臓の働きを助ける効果があるそう。かてて加えて、その香りは食欲を抑えてくれるとか。食欲の秋を前にダイエット効果には大いに期するところあり。（お断り：facebookに同文掲載）