てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

月下美人続報

2020-10-07 09:09:00 | 花鳥風月
一夜花にもかかわらず、まだ名残を留めている今朝の2輪目月下美人。

よくよく見れば更に10個の蕾があり、都合12個という賑わいぶり。

「1年に1回しか花が咲かない」との俗説を覆し、二度も咲き本番に負けずとも劣らず、どこまでも衰えを知らない彼女たちの花勢に感激。

うちは男7人:女8人(女性優位)の家族構成だが、月下美人をシンボル・フラワーして、これに肖りたいと思う。(お断り:facebookに同文掲載)







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オリジナル備前焼

2020-10-06 10:16:00 | ホビー
いまは亡き友の強い勧めにより、意を決して家族中でオリジナル備前焼作りにチャレンジしたことがある。

一度目はほんの“粘土お遊び”の感覚で作った。
二度目は手回しロクロまで貸してくれ、小生はコーヒーセット(写真1)を、夫婦湯呑み(写真2)は小生と妻それぞれ見様見真似で作った。裏にはいっちょ前に陶印と日付('81.3.15)まである。

如何せん素人の浅はかさ、悪戦苦闘の末、出来上がりはご覧の通り。
とても実用に供するほどのものはなく、思い出と一緒に飾ってあるだけだが、世界に一つしかない大切なオリジナル作品である。(お断り:facebookに同文掲載)




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返り咲き月下美人

2020-10-05 21:07:00 | 花鳥風月
先日りんごの返り咲きをアップしたばかりだが、今宵は月下美人までもが二度咲き(返り咲き)したお話し。

夏真っ盛りの七月中旬にたくさん花開いた月下美人に、またまた蕾が9個も。そのうち一輪が見事に花開いた。二度咲きは一昨年に続き2度目。

真夏に半日陰に置き、冷たい井戸水遣りを欠かさず、葉水も心がけた。あと適宜肥料をやったのが奏効したよう。(お断り:facebookに同文掲載)








↓ここからは昨夜10時過ぎの満開写真です。



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秋映との出会い

2020-10-05 16:40:00 | レジャー
「りんごが赤くなると医者が青くなる」とは、日本ではよく耳にする言葉だが、同様に欧米では「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というそう。

夫婦揃ってりんごが大好きで、シーズン中は「サンふじ」を欠かしたことがないのだが、珍しく店頭で「秋映(あきばえ)」を目にして、一も二もなく求めた。

2006年に信州を旅した折、ウエルカム信州は飯田のりんご狩りからスタートした。そこで出会ったのが信州生まれのオリジナル中生種「秋映」だった。
「千秋」と「つがる」の交配品種で、甘味、酸味のバランスが良く、濃厚な食味。シャキッ!とした歯ごたえは最高。

コロナ禍で外出自粛が続く日々だが、この季節を迎えて秋映に出会うと、錦秋の信州路の思い出が懐かしく蘇る。(お断り:facebookに同文掲載)








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スーパーフード菊芋

2020-10-05 10:17:00 | 健康と医学
先に杜仲茶の効用について述べましたが、どっこい菊芋も見逃せない。

うちの菊芋は、いま小生の背丈を越え、鮮やかな黄色の花を咲かせており、これまでは越冬して春先に収穫し、塊茎の部分を食用にしていた。

イヌリンを多く含むので、健康特に血糖値が気になる人やベジタリアンに人気がある。

いろいろなレシピがあるが、お茶は杜仲茶に譲り、来春は如何様に活用するか、いまから構想が膨らむ。

cookpadを繰ってみると、人気順ベスト3は「菊芋の葉の胡麻和え」「菊芋の酢漬け」「菊芋の味噌漬け」とあり、4番目に「菊芋の花の酢の物」とある。

なんと塊茎はもとより、葉っぱから花まで余さず食べられると初めて知った。まさに菊芋はスーパーフードなり。(お断り:facebookに同文掲載)






菊芋の傍にはウコンも
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