富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

奥の谷のどんど(焼き)と餅つき2019

2019年01月14日 | 里山保全活動

1月13日(日)富田林の自然を守る市民運動協議会主催、奥の谷(彼方)で、一般参加者家族、NICE(非営利団体)、世話人、総勢約100数名の大勢の人が参加し、どんど(焼き)と餅つきが、所狭しと盛大に開催された。午前中は、書初めと、炎が3m以上も上がる大きなどんど(焼き)。午後からは、里山で収穫したもち米1斗を2合に分けて5回も餅つきを行った。参加者や子供たちが重いきねを振り上げて楽しそうに餅つきの体験をした。1回目はあん餅、2回目はきな粉餅、3回目は納豆と大根おろし餅、4回目は桜エビの赤餅、5回目は出来立ての熱い餅を、参加者や子供たちが個々に丸餅をつくり紅白のお餅をお土産としました。この様子の一部を紹介します。2019.01.13撮影

勢い良く燃え上がるどんど。

大勢の参加者で所狭しのなか、自然を守る会の田渕会長が挨拶。

参加者の集合とそれぞれの願いをこめた書初めをどんどに貼り付け。

1月誕生日の参加者による、どんどに火付け。

天高く燃えあがるどんど。

かまどで蒸したもち米も出来上がりました。

参加者が重い杵を持ち上げて餅つき体験、小さな子供たちも体験しております。

つきあがったお餅を美味しそうに召し上がり。

子供たちの小餅作り。

一部の参加者は帰られたが、最後の記念撮影。

(写真の公表は了解を得ております〉  2019.01.14 kusu


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