2021年10月16日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言も解除され、コロナ禍の中『富田林の自然を守る市民運動協議会』(富田林の自然を守る会)主催、親子で体験できる行事として、奥の谷(里山)で久しぶりに「稲刈り」が開催されたました。本日は晴天の秋晴れの中、親子・孫連れ40名弱の参加者が有り無事終了いたしました。写真枚数が少し多くなりますが、その一部を紹介します。2021.10.16 撮影
稲刈りを始める前に、稲穂の方向、刈り取りの見本を並べている。
久しぶりの挨拶と注意事項等の説明が有った。
稲穂が大きく、身体がすっぽりと隠れています。
広いうるち米田んぼの稲刈りも、もう少しで刈り終わり。
昼食は、昨年収穫したお米を美味しく頂き完食いました。
午後から畔で姉妹仲良く少し休憩。
うるち米田の稲架干(はさほし)も完了、今年は豊作かな。(はさかけ、いねかけとも言う)
側溝で仲良く休憩。
もち米田の稲刈りも大詰。
大変な長文最後まで見ていただきありがとうございました。
個人の写真公開は了解を得ております。 2021.10.16 kusu
なお、11月6日(土)に【稲こぎ】を予定しております、沢山の参加をお待ちしております。
特に小さいお子さんには、毎日いただくご飯がこうして多くの苦労を経て作られるというのを体で感じるいい機会ですね。