2024年2月3日 13:36 富田林市彼方 滝谷山明王寺
13:46 本日14時より3回目の「節分福豆まき式」が執り行われました。30分以上も前から大勢の参拝者でにぎわいます。
すでに11時、12時と2回行なわれました。
節分の行事は、立春の前に邪気を払って無病息災を祈り、新春を迎えるためのものだそうです。(瀧谷山181号より)
14:09 まず修験者の方の法螺(ほら)の響きで福男福女の入場。
ゲストは上方落語の林家染二師匠。まずは「大阪締め」。
さあ、はじまりましたぞ。
豆まきには旧年の魔を滅し、あたらしく福を招き入れるという意味が込められているそうです。
福をいただこうと、手をあげて招き入れる参拝の方々。
後ろの方はなかなか飛んでこない。
大きな紙袋で一網打尽に福を呼び込む人も。虫取り網を持たれている人も見かけました。
殻付きの落花生と袋入りの福豆(大豆)がまかれました。
袋入りの福豆の中に色つきのシールが貼られているのは「大当たり」。熊手や矢守に引き換えられます。
みなさん、「殺伐」ではなく「楽しく」、福をいただきました。
ちなみに私は一番後ろにいたので、「福」は落花生1コでした。
これで鬼も退散ですね。
写真撮影:2024年2月3日
2024年2月3日 アブラコウモリH
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