富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉かかしフェスティバル 2023

2023年11月10日 | イベント

〈リバイバル・アーカイブス〉2024.10.28~11.11

原本:2023年11月10日

2023年11月4日 14:02 富田林市嬉の稲刈りの終わったたんぼ。

たんぼからみた金胎寺山は富田林で一番高い山です。標高296m。

 

かかしフェスティバル会場。秋を彩るコスモスと菊。

 

ことしも11月4日(土)、5日(日)に「かかしフェスティバル」が開催されました。

 

会場には47組、65体のいろんなかかしが展示されています。

 

今年はかかしの他、マルシェ、バザー、イベントブースなど多彩で1日楽しめます。

 

「金剛バス廃止、困るな~」

利用者にとっては切実な思いです。

 

「人生百年、どう行きますか?」

地区によっては、75歳以上の高齢者が圧倒的に多い地区があります。

 

「藤井八冠」

 

なんか印象的な「フジミン」。

 

このひと、知ってる!

 

背景が似合います。

 

たんぼに竜宮城?

 

作品はまわりのたくさんのグループや町会メンバーが作っています。

 

「超一流の田舎町」をめざす嬉地区をはじめとする「彼方(おちかた)上7町まちづくり協議会」が中心となって、稲刈りが終わったたんぼの周りで開催されています。

 

イベント広場ではピリアロハのフラダンス。

 

フリー参加の子供たち。

 

米市KASSA!!のアフリカンバンド。

和歌山の米市農園 を中心に集まった仲間たちで出来たアフリカンバンドです。

 

盛り上がり、みんなでアフリカンダンス。

 

バザーやマルシェは23の出店があったそうです。

 

こどもたちには、なにより楽しい思い出になったことでしょう。

 

今年は2日間で1800名の来場があったそうです。(4日:800名、5日は1000名)

彼方上7町会を中心に富田林市や市内の企業、JA大阪南の協力もあって、年々盛大に行われています。 

関連記事:かかしフェスティバル 2018 2018.11.5

かかしフェスティバル 嬉 2017.11.4.

撮影:2023年11月4日

2023年11月10日(HN:アブラコウモリH )

 

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