昨夕は青山学院大学聖歌隊のクリスマス奉唱会に行ってきました。
アダムは罪につながれた。4千回の冬の始まり。
すべてはリンゴ、リンゴのため。聖書にある通り。
もしもリンゴが取られなければ、おとめは聖母にならなかった。
ほむべきかな、リンゴは取られた。
いざ歌わん、デオ・グラツィアス(神に感謝)!
B.オード作曲の中世イギリスの歌だそうです。初めて聴きました。
青学の聖歌隊はとても上手ですが、それにも増して興味深いのは、カトリックではあまり聞かないように思うプロテスタント教会で歌われてきたらしい伝統的な歌、あるいはカトリックの歌も紹介してくれるところです。基は同じ、一つの真理、主キリストですね。
待降節第3主日、よい一日でありますように!