ガザへの攻撃が再開されました。停戦もほんの束の間、また幼いいのち、民間の人々のいのちが奪われています。
残虐な行為に及ぶ人を野獣化すると表現したりしますが、野生動物は、空腹の時か自分に危害が加えられるかもしれないという危険を感じない限り、無闇に狩りをしたり人を襲ったりしないそうです。人間は獣以下なのかと疑いたくなります。
もちろんこれは他人事ではなく、わたしたち一人ひとり、同じ残酷さを心の闇の部分に抱えているのでしょう。そんな人類の回心を願い、そして特にパレスチナの平和を強く願い、諦めずにともに祈りましょう!