一日遅れになりますが、
昨日、2月11日はルルドの聖母の記念日で、
世界病者の日でした。
「癒やし」ということばが
日常生活でごく普通に聞かれるようになって、
もうずいぶん経ちます。
身体的な病気、心の疲れ、精神の病などを得て生きている方々…
今現在治療を受けていたり身心が辛い状態にある方のために、祈ります。
特にそういうことはなく、
それでも「癒やされたい」と考えてしまうのなら、
今の生き方に何か充実感や幸せの実感が伴わないからなのかも知れません。
そんな欠如感を埋めてくださる主にすべてを委ねて、
み許に立ち返る四旬節を始めたいと願いつつ。