楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

世界中の病気の方々のために祈ります…

2014-02-10 21:40:00 | ホームページ関係


明日はルルドの聖母ご出現の記念の日、世界病者の日です。

雪深い冬にも大勢の巡礼者がルルドを訪れ、病気の回復、こころの慰めをいただいています。病を抱えた方、周りの病気に苦しむ人のために祈りたい方、ともにこころを合わせてお祈りいたします。

ベルナデッタの祈りを…

「十字架に釘づけられたイエスは、わたしの模範です。
わたしは、主に似たものとなるために、力の限り努力しなければなりません。
主に背くこと、また、主に倣い、主の愛のために苦しむべき何ものも持たないこと以外には、
もうどんなことをも悲しんではなりません。
わたしのもの、それはもう、わたしのものではありません。
イエスにすべてを捧げたのですから。」




みんなでいれば…

2014-02-07 22:22:00 | Sisterのねごと


何事も整然としているのが好きと評される日本人。そうでない、整理の下手な人もいますけど(汗)



これだけの葉ボタンがまとまって、静かに太陽の暖かさを受けています。

これを花キャベツだと外国人に紹介したという人を知っていますが…

寒い外気に曝されたままでも、身を寄せ合って、暖かな雰囲気。どこかユーモラスで、それでいて温もりを感じさせる冬の午後の一コマ。



食品添加物のこと

2014-02-05 20:53:00 | Sisterのねごと


日本26聖人を記念する一日、殉教への道を連想させるような寒さでしたね。

ところで今日、デパートで販売されていた焼き菓子の表面にカビが生えていたというので、商品の回収を始めたというニュースを聞きました。

チェーンのカフェで購入した焼き菓子を自宅に放置しておいたけれど、一ヶ月経ってもひからびていただけで傷んでいなかったという話も、ネットで読んだことがあります。

添加物漬けにされたお菓子を食べるのか、カビが生えるかも知れないという自然に近いお菓子を食べるのか、どちらが本当に心配なのか、もう一度よく考えたくなりました。

添加物にも自然由来のものがあり、昔から使用されていて特に問題がないもの、あるいは、例えばニガリなしには豆腐はできないといった不可欠なものもあります。しかし薬品と同じような化学物質や石油からできたというものもあります。

子どもたちの将来、人類の将来を思うとき、添加物をもう一度考え直す必要がありますね。




花は咲く

2014-02-02 20:56:00 | Sisterのねごと


花は 花は 花は咲く~♪
「咲く」というのはつぼみが開いていくことですね。



新芽からつぼみが出て、それが次第に開いていく…



花開いたら、青空の下も雪の日も、その時自分が持っているすべて、色も香りも花びらも、惜しみなく人々に見せて、こころ和んでもらうこと… 

花が美しく、人のこころを癒やすのは、きっとそんなひたむきな姿勢が香ってくるからなのでしょう。