あの日を忘れない…

あの日…　海外にいたわたしは、連絡がつかなくなってしまったまま、とても不安な時間を過ごした記憶があります。（詳しくはFBに…）

その後数ヶ月経って一時帰国した時に、神戸を訪ねました。
その時撮った写真があったはずと、今朝急に思い出し、探してみましたら、当時のネガをスキャンして残していました。



こんな写真を今さら載せてよいものか…少し躊躇しましたが、自分自身への記憶の刻みのために、敢えてアップします。被災された方の辛い思い出を甦らせてしまうようでしたら、ごめんなさい…

この時から見れば、街は立派に復興しました。一人ひとりの被災した心をこれからどのように“復興”させていくのか…それが今からも求められますね。祈りのうちに。

色はいろいろ

昔なつかしそうな飴。

色もいろいろ。

カラフルであるということは、食欲をそそるのか、
味わう前からおいしそうに見えるのでしょうか。

特に子どもたちの目には、見た目はそのまま
味のイメージにつながっていくのかも知れません。

最近はやっているトイレのスタンプを
食べ物と間違えて口に入れてしまう幼児が多いそうです。

便器にくっついている“あれ”が
色もカタチもフワフワしているようで、
イコール「おいしいに違いない」となるのでしょう。

頑張って、咲く！

寒風吹きすさぶ中、
吹き飛ばされそうになりながら頑張って咲いていました。

まさにこれ、「置かれたところで咲きなさい」のお手本のような！　

その横では、硬いつぼみも来たるべき「時」を待っている様子でした。

幸せを願う

境内に合格祈願の絵馬が並ぶ季節。

よく見ると、その中に混じって、
家族の幸せや自分の夢・幸福への願いも読み取れます。

人は皆、幸せになりたいという願いを叶えてもらいたい。
なのになぜか、うっかりしていると
真逆の方向へと心が傾いていく弱さ…　
主よ、お守りください。

成人になること

明日成人式を迎える人々のために祈ります。

先が見えないと言われる時代にあって、
これから大人としてどのように生きていけばよいのか、
すでに成人式を迎えて久しい者にとっても
確かな答えが出ないのが現実です。

ともに手探りしながら、
よりよい明日へと向かって歩いて行けますように。