薔薇 2017-11-15 15:44:00 | Sisterのねごと 東洋・西洋とも、昔から バラを育て愛でる人がいかに大勢いたか… 今のこの品種の多さはそのことを如実に示しています。 人種の違いは優劣を主張する差別に発展していきがちですが、 これだけ種類が多くても、 バラ同士で諍(いさか)いが生じたとは 聞いたことがありません。 美しく咲く、自分らしく咲く…そんな一輪の花でありたいものです。
どのように道を歩めば… 2017-11-10 21:48:00 | Sisterのねごと しばらく前からご高齢の方の話をゆっくり聴く機会が多くなり、 地上での人生の扉をよりよく閉めるために どのように日々を過ごせばいいのだろうと、 よく考えるようになりました。 それはある程度歳をとってからの暗い話ではなく、 それぞれの人の「今」から始まる、 希望の光に照らされた歩みではないでしょうか… などと思いつつ。
バチが当たる…!? 2017-11-06 21:36:00 | Sisterのねごと 罰(ばち)が当たるということばがありますが、 人にしたネガティブなことは、往々にして、 後日さまざまな形で自分の身に降りかかってきます。 これを「罰」と呼ぶのでしょうか。 キリスト教的に「バチ」はないでしょうが、 それでも気になる人が少なくないようです。 少なくとも人に嫌なこと・苦しめることをしなければ、 後で「もしや罰が当たるのでは」と 心配になることもないでしょうね。