(無題) 2022-01-15 20:52:00 | ホームページ関係 大人になっていろいろなことを体験していくと、 たくさん学ぶことがありますが、 年齢や立場の変化に伴い失うものも たくさんあると感じることがあります。 本当に失ったものがあるとしても、 それを数えてばかりいては、 今持っているものが見えなくなります。 今を生きている自分がすべてで、最高です。 失ったところはいぶし銀のように光っています。
過去は変えられないけれど 2022-01-12 15:26:00 | Sisterのねごと 子ども時代はよいことなど何もなかったと 語る人と時々お会いしますが、 過去はもはや変えることはできません。 嘆いても恨んでも、 厳然と存在した過去の出来事として記憶に残っています。 そんな過去に向ける現在の自分の視線は変えられます。 過去が足に絡みついて前に進めないというときは、 振り返る視線をほんの少し柔らかく、広くしてみると、 痛みに歪んで見えている記憶が幾分かでも 暖かみのある色合いに変わっているかも知れません。 わたしたちの過去の思い出がさらに暖色に 塗り替えられていきますように、祈りのうちに…
接点を見つけられれば 2022-01-08 18:04:00 | Sisterのねごと 人間関係は難しいといいますが、 基本、一方的に攻撃を仕掛けられない限り、 誰に対しても敵意を持たないことでしょうか。 反りが合わない程度で敵対視していては、 味方だと思える人を見つけるのはほぼ無理です。 もともと人は皆違うものと考えて、 少しでも合う面がある人とは、 それが神のみ旨に反しないことであれば、 その接点で繋がっていきたいものです。
祈り 2022-01-06 19:49:00 | Sisterのねごと 昨日から雪が降りしきる寒さの中を 屋外で過ごす人々のために祈ります。 また、病気や怪我で入院や自宅療養をしている方たちが、 少しでも暖かく、痛みが和らぎ 安らかな一夜を送れますように、祈ります。
転んでも 2022-01-03 12:52:00 | Sisterのねごと ちょっとした段差でも転んでしまい、 頭部を打ったり、手をついて かえって手首を骨折したりと、 年齢とともに心配が増えます。 最近は柔道など武道の受身の講習も 開かれているとか。 同じ転倒でも上手に転べば 怪我もしないか軽くて済みます。 日々の生活でも同じです。 これからまた一年、 失敗したり傷ついたりするとき、 コケてもダメージ少なく 立ち上がれる心の受身は大切ですね。