年度内に三件の講話の予定が入っています。自慢かって?無償ですからねぇ、大した自慢にもなりません。はっきりしているのは、私の講演・講話は、めちゃめちゃ面白いということです。私自身が「面白い」と感じるのですから、間違いなく面白い!
講話とは、「ある題目について、大勢の人にわかりやすく講義をすること。また、その話」ですから…「講話」は、良いでしょう?。「よくない講話」があるという?
どんなんかなぁと思ったら、沖縄防衛局長(真部さん)が、「宜野湾市長選をめぐり、投票を呼びかける講話をした…」。「選挙へ行きましょう。棄権しないように」…これがなぜよくない講話で、問題になるのか?
講話の詳しい内容について入手しようとしましたが…ない。沖縄防衛局長を更迭するかどうかの瀬戸際の講話に、記録がない!記録がないのに、「選挙を著しく不公正にする大変大きな問題(野田首相)」「選挙を前に、わざわざ講話するのはとんでもなく、厳しく対処すべき(自民党の幹部)」。
防衛省は「(内容の記録はなかったが)特定の人物を支持する内容は確認されなかった」としている。記憶力が良い人によると、「立候補予定者の名前や主張も説明して投票を呼びかけた」。そうなると、やはり真部さんが悪かった。この真部さん、「普天間移設先の辺野古がある名護市の選挙でも同様の呼びかけを行っていた」。アレアレ…。
国家公務員は政治的中立性から公職選挙法などで選挙運動や政治的活動を厳格に制限されている。講話をして、特定の候補者への投票を呼び掛けるような行き過ぎた行為は厳しく処分されて当然。暴露されてから2週間を経過しておりますが、局長さんはまだ更迭されておりません。
選挙運動や政治的行為の制限は公務員全般にあてはまるもので、組合員についてはお咎めなしという問題ではない。この度の講話問題に関連し、やぶ蛇状態で問題とされているのが…勤務時間中に教職員団体の教員が選挙、政治活動をしているという実態。労働組合が特定の候補を応援するのは当たり前となっている実態。「公務員の政治的中立」から、おかしいことです。
議事録がないといえば…、東日本大震災発生直後、原子力災害対策本部(本部長は菅直人首相でした)の会合など、東京電力福島第1原発事故の対応をめぐり開催された会議の議事録がほとんど作成されていなかった。
このことが問題になったら、平野防災担当相が、「(自民党時代の)阪神・淡路大震災以降の非常災害対策本部の会議でも、議事録や議事概要が作成されていなかった」と。
やれやれ、「目クソ、鼻クソを笑う」「ああ言えばこう言う」…。
普天間問題にしろ、原発問題にしろ、大事な部分については触れられず、枝葉末節部分で丁々発止。そこへ適材適所の田中角栄の娘婿がスッコケて笑わせてくださる。真部さんの講話問題も、共産党が国会で衝撃的に暴露する戦略だったのだそう。それを、どこで入手したのか?(共産党の機関誌赤旗にもスクープされていなかった。それを入手していた、娘婿…なかなかやるんじゃないの)、素人娘婿防衛相のうっかり暴露…。
適材適所(お宮を建てる大工さんが、木材を見て使う場所を決めた)という話だから、柱となるのかなと思ったら、割り箸で終わるかも…。
講話とは、「ある題目について、大勢の人にわかりやすく講義をすること。また、その話」ですから…「講話」は、良いでしょう?。「よくない講話」があるという?
どんなんかなぁと思ったら、沖縄防衛局長(真部さん)が、「宜野湾市長選をめぐり、投票を呼びかける講話をした…」。「選挙へ行きましょう。棄権しないように」…これがなぜよくない講話で、問題になるのか?
講話の詳しい内容について入手しようとしましたが…ない。沖縄防衛局長を更迭するかどうかの瀬戸際の講話に、記録がない!記録がないのに、「選挙を著しく不公正にする大変大きな問題(野田首相)」「選挙を前に、わざわざ講話するのはとんでもなく、厳しく対処すべき(自民党の幹部)」。
防衛省は「(内容の記録はなかったが)特定の人物を支持する内容は確認されなかった」としている。記憶力が良い人によると、「立候補予定者の名前や主張も説明して投票を呼びかけた」。そうなると、やはり真部さんが悪かった。この真部さん、「普天間移設先の辺野古がある名護市の選挙でも同様の呼びかけを行っていた」。アレアレ…。
国家公務員は政治的中立性から公職選挙法などで選挙運動や政治的活動を厳格に制限されている。講話をして、特定の候補者への投票を呼び掛けるような行き過ぎた行為は厳しく処分されて当然。暴露されてから2週間を経過しておりますが、局長さんはまだ更迭されておりません。
選挙運動や政治的行為の制限は公務員全般にあてはまるもので、組合員についてはお咎めなしという問題ではない。この度の講話問題に関連し、やぶ蛇状態で問題とされているのが…勤務時間中に教職員団体の教員が選挙、政治活動をしているという実態。労働組合が特定の候補を応援するのは当たり前となっている実態。「公務員の政治的中立」から、おかしいことです。
議事録がないといえば…、東日本大震災発生直後、原子力災害対策本部(本部長は菅直人首相でした)の会合など、東京電力福島第1原発事故の対応をめぐり開催された会議の議事録がほとんど作成されていなかった。
このことが問題になったら、平野防災担当相が、「(自民党時代の)阪神・淡路大震災以降の非常災害対策本部の会議でも、議事録や議事概要が作成されていなかった」と。
やれやれ、「目クソ、鼻クソを笑う」「ああ言えばこう言う」…。
普天間問題にしろ、原発問題にしろ、大事な部分については触れられず、枝葉末節部分で丁々発止。そこへ適材適所の田中角栄の娘婿がスッコケて笑わせてくださる。真部さんの講話問題も、共産党が国会で衝撃的に暴露する戦略だったのだそう。それを、どこで入手したのか?(共産党の機関誌赤旗にもスクープされていなかった。それを入手していた、娘婿…なかなかやるんじゃないの)、素人娘婿防衛相のうっかり暴露…。
適材適所(お宮を建てる大工さんが、木材を見て使う場所を決めた)という話だから、柱となるのかなと思ったら、割り箸で終わるかも…。