遠来の孫と、「子どもの国」へ行ったのですが…屋内体育館のようなところに遊具が置いてあり、幼児や小学生が親たちと遊んでおりました。
そこへ、中学校の名前が入ったウインドブレーカーを着込んだ坊主頭の一団が出現。運動部員と思われる。
彼らは、鬼ごっこなのか何なのか、館内を全力で走り回った。危なくてしょうがない。中学生とはいえ、運動をしているので体当たりされたら、幼児なら5メートルも跳ね飛ばされ重症を負うでしょう。即死もある。私は、彼らから、孫を守るのに必死でした。案の定、中学生達は、何度か私にぶつかりました。
「待て、こらっ!」と、叫んだときはすでに遠くへ行っている。
この子どもの国、セキュリティは置いていないのか…それとも、中学生が走り回ることを許しているのか…。誰ーれも、注意もしなければ、制止もしない。
帰り際、壁に貼ってあった、「館内利用の注意事項」が目に入った。
「館内では、走らないこと」・・・め、明記されていました!
ただ、明記してあるだけのきまり…。さすが、田舎。きまりは、「守らせなければ」!
子どもの国での中学生による迷惑行為から、同志社大の学生の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)での愚行(アトラクションを約30分間止める迷惑行為)を思い出しました。
同志社というと、新島襄。新島襄というと、「八重」。NHK大河ドラマ「八重の桜」の八重。
同志社大にとって、NHK大河ドラマでの宣伝効果で、特別な年になるはずだった。それが、USJでの愚行のほか、下半身を露出した写真をネットの投稿サイトで公開していた学生も同志社大だと判明。さらに、USJ騒動を面白がり、海外のテーマパークで行った同様の行為の写真を投稿した学生も出現。
関西の雄、同志社大の学生も、田舎の中学生となーんも変わりないってことでしょうか。新島襄は育成すべき人物像に「高い道徳性」を掲げた。「什の掟」を意識したものでしょう。今年の同志社大生には、特にこの「高い道徳性」を意識していただきたかった。来年は、「八重の桜」も終わるから、どうでもいいけどね。
そこへ、中学校の名前が入ったウインドブレーカーを着込んだ坊主頭の一団が出現。運動部員と思われる。
彼らは、鬼ごっこなのか何なのか、館内を全力で走り回った。危なくてしょうがない。中学生とはいえ、運動をしているので体当たりされたら、幼児なら5メートルも跳ね飛ばされ重症を負うでしょう。即死もある。私は、彼らから、孫を守るのに必死でした。案の定、中学生達は、何度か私にぶつかりました。
「待て、こらっ!」と、叫んだときはすでに遠くへ行っている。
この子どもの国、セキュリティは置いていないのか…それとも、中学生が走り回ることを許しているのか…。誰ーれも、注意もしなければ、制止もしない。
帰り際、壁に貼ってあった、「館内利用の注意事項」が目に入った。
「館内では、走らないこと」・・・め、明記されていました!
ただ、明記してあるだけのきまり…。さすが、田舎。きまりは、「守らせなければ」!
子どもの国での中学生による迷惑行為から、同志社大の学生の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)での愚行(アトラクションを約30分間止める迷惑行為)を思い出しました。
同志社というと、新島襄。新島襄というと、「八重」。NHK大河ドラマ「八重の桜」の八重。
同志社大にとって、NHK大河ドラマでの宣伝効果で、特別な年になるはずだった。それが、USJでの愚行のほか、下半身を露出した写真をネットの投稿サイトで公開していた学生も同志社大だと判明。さらに、USJ騒動を面白がり、海外のテーマパークで行った同様の行為の写真を投稿した学生も出現。
関西の雄、同志社大の学生も、田舎の中学生となーんも変わりないってことでしょうか。新島襄は育成すべき人物像に「高い道徳性」を掲げた。「什の掟」を意識したものでしょう。今年の同志社大生には、特にこの「高い道徳性」を意識していただきたかった。来年は、「八重の桜」も終わるから、どうでもいいけどね。