ここから妻籠までは快適なダウンヒルで、国道256号線と合流すれば目的地はすぐそこです。
妻籠は相変わらず観光客で賑わっていて、テーマパークみたいになってしまっていますが、人気の少ない時に来ればとても風情のある宿場で好きな所です。
山から下ってきた身には35度はあろうかと思われる猛暑が応え、ちょっとした坂でも押しです。どうにも暑くて、木曽義仲ゆかりの兜観音という所の境内の大きな木の下にベンチを見つけしばし休憩。
心地よい風と蝉の声の中での泡沫のまどろみは最高でした。
帰りの電車は満員で、結局松本まで立ちっぱなしでしたが、同じ車両に輪行組が2人いました。
次の機会には大鹿村から南信濃村まで走りたいものです。
妻籠は相変わらず観光客で賑わっていて、テーマパークみたいになってしまっていますが、人気の少ない時に来ればとても風情のある宿場で好きな所です。
山から下ってきた身には35度はあろうかと思われる猛暑が応え、ちょっとした坂でも押しです。どうにも暑くて、木曽義仲ゆかりの兜観音という所の境内の大きな木の下にベンチを見つけしばし休憩。
心地よい風と蝉の声の中での泡沫のまどろみは最高でした。
帰りの電車は満員で、結局松本まで立ちっぱなしでしたが、同じ車両に輪行組が2人いました。
次の機会には大鹿村から南信濃村まで走りたいものです。