熱がでていますが・・・

次第に陽気も良くなってくると冬眠していた自転車熱が徐々に発熱してきます。

でも、こんな時に限って何だかんだ用事があって走れないのが人の常。

今日は諏訪大社で有名な７年に一度の御柱祭りの御神木を山から切り出す“山出し”のイベント。
我が地区の神社では１年遅れで今年開催なのです。

で、安全協会役員としてこまわり君みたいな帽子を被って
風が強く寒い中で一日中交通整理のご奉公・・・・
と言っても山の中。
車なんか来やしませんから町会の人たちと雑談しながら終始見学。

まあ、こんな風の強い日は自転車も大変でしょうが
天竜村へ秘境駅探訪ツアーに行った自転車仲間たちは風も無くいい日和だったとか・・・・
そっちへ行きたかったなぁ。

でも、人生の中でなかなか見ることのできないものを見れたから
これはこれで良い経験でしたかな？

赤い自転車に乗って♪

今日は穏やかな日和で、自転車乗りなら絶対に走りたくなる日でしたが
生憎お葬式に行かなくてはならなくなってしまいました。

そこで、転んでもただでは起きない精神発揮で
娘の使っていたママチャリを物置から引っ張り出して
空気を入れ、キャリパーブレーキの微妙な調整をして
斎場まで片道４０分のポタ。

こんな好天の日に車で行く手はないですねぇ。

ちょっと寄り道の公園では
暖かい日差しに誘われた子供たちの元気の良い声が響きます。

シングルギヤのママチャリは漕いでもスピードはでないけれど
やはり絶妙なギヤ比！

平地もそこそこの坂道もそんなにストレスなく走れます。
何と言っても大きな前かごが便利ですねぇ。

何じゃ？こりゃ！

今日は風もなく日差しもぐっと濃さを増して春の訪れを感じさせる陽気でした。
新春ポタコース開拓の下見でサンプレ氏と戦争遺産の林城山地下工場跡、中山の半地下工場跡を探訪。

これらは敗戦濃厚な昭和２０年に三菱名古屋航空機製作所の工場疎開で、
中国人捕虜、朝鮮人労働者などが動員されて建設を急いだが完成に至らないまま終戦を迎えたというものです。
そして、今でもその痕跡を確認できるのです。

中山で丁度農作業をしていた昭和１０年生まれの方に半地下工場の話を聞くことができました。

大小幾つかの半地下工場が点在していて飛行機（零戦の後継機「疾風」？）の部品を作っていたようです。
小学生だったその方は、屋根に載せるカムフラージュ用の松の枝運びをやらされたそうです。
写真のコンクリートはその工場の基礎の一部です。

何度も通った道のすぐ近くにこんな所があるなんて全然知りませんでした。
何だか歴史のかなたに埋もれさせてしまうのが惜しいスポットです。

もし戦艦大和が造られていなかったら戦争しなかったかも？
とは常々思っていることです。
あんなすごいもん手に入れたら絶対に使いたくなりますから…

雪でし～た♪

昨日の夕方から降り始めた雪が朝起きると２０センチほどに。

この時期に降る雪は松本では「カミ雪」と呼ばれています。
語源は？ですが
湿った重い雪は自宅と職場の両方の雪かきをしなくてはならない身にはこたえます。

それでも少しは楽しまなくちゃ♪
といことで
通勤途中の農道をMTBでドリフト走行。

でも、ニュースを見ると不幸な自転車事故もあったようです。
車の走るところは十二分に気をつけたいものです。

まだまだ冬眠中

今日はこの冬初めてのまとまった雪で１０センチくらいは積もったでしょうか。

立春を過ぎた頃から寒さもやわらいできたので
そろそろ本格的に自転車に乗ろうかなと思っていた矢先です。

ということで、もう少し冬眠ですな。

狭い部屋なのでホイールを外して吊るして保管です。
乗ってる時よりこんな時の方がカーボンの軽さの有難さを感じます。

考えてみれば、昨年はこのカーボンバイクにはあまり乗らなかったですねぇ。