余っていたドロップハンドルを切断してブルホーンバーにしてみた。
①切断する部位にテープを巻きガイドとして切断。
②切り離した部分を利用して反対側の切断位置を決める。
③切断面をトリマー(ヤスリ)できれいにして出来上がり。
①切断する部位にテープを巻きガイドとして切断。
②切り離した部分を利用して反対側の切断位置を決める。
③切断面をトリマー(ヤスリ)できれいにして出来上がり。
パナソニックのレストア完成。
ぼろぼろになったシートポストは1,000円で購入したのを短く切断、26.8ミリでも結構きついので時々抜かないとまた固着の恐れあり。
メインコンポは初期の105だが、やはりSTIレバーは操作性が良い。スプロケットは手持ちのに交換したが、まだギヤ比が高い。
ぼろぼろになったシートポストは1,000円で購入したのを短く切断、26.8ミリでも結構きついので時々抜かないとまた固着の恐れあり。
メインコンポは初期の105だが、やはりSTIレバーは操作性が良い。スプロケットは手持ちのに交換したが、まだギヤ比が高い。
今日は久々にのんびりした日曜日。レストアを終えたSILKとコガ・ミヤタの試走、調整を行った。
コガ・ミヤタのレストアはそれほど大変ではなかったが、シマノ600のクランクキャップはどうしてもアーレンキーのフィーメール部分がなめられる。それと、ボスフリーがサンツアー4ツ爪なので工具がなくはずせなかったので、ハブの分解掃除が困難だったくらいか。ホイールは一回バラし、ニップル、スポーク、リムの研磨後組みなおした。ブレーキレバーはダイアコンペからシマノ600に変更。
コガ・ミヤタはプーリの調子が悪く調整に手間取るが最終的に音もなく快適に回るようになる。
SILKのリヤディレーラーがチッチッと少し鳴く。調整してみたが直らない。チェーンつなぐ時、手持ちのアンプルピンが8速用のしかなく、それを使ったので少々きつくなったのが原因か?
パナソニックはちょっと大変なのでまだ未完成。
コガ・ミヤタのレストアはそれほど大変ではなかったが、シマノ600のクランクキャップはどうしてもアーレンキーのフィーメール部分がなめられる。それと、ボスフリーがサンツアー4ツ爪なので工具がなくはずせなかったので、ハブの分解掃除が困難だったくらいか。ホイールは一回バラし、ニップル、スポーク、リムの研磨後組みなおした。ブレーキレバーはダイアコンペからシマノ600に変更。
コガ・ミヤタはプーリの調子が悪く調整に手間取るが最終的に音もなく快適に回るようになる。
SILKのリヤディレーラーがチッチッと少し鳴く。調整してみたが直らない。チェーンつなぐ時、手持ちのアンプルピンが8速用のしかなく、それを使ったので少々きつくなったのが原因か?
パナソニックはちょっと大変なのでまだ未完成。
どうにかSILKのレストアも完了。これで10キロ以下は立派なもの。トップチューブに「CRITERIUM」とあるのは、当時としてはそこそこのグレードだったのでしょうか。ちなみに「クリテリウム」とは街中を周回するロードレースのことだそうだ。
日曜日に少し走ってみたが、ギヤ比が高い!! 普段乗っているのがコンパクトドライブだけに前52×42、後ろ13×21では軟弱者の自分には厳しすぎますね。とてもじゃないけれど、信州の山岳コースは走れません。
日曜日に少し走ってみたが、ギヤ比が高い!! 普段乗っているのがコンパクトドライブだけに前52×42、後ろ13×21では軟弱者の自分には厳しすぎますね。とてもじゃないけれど、信州の山岳コースは走れません。
これがやっと抜けたポストです。見事なさびでした。回転するようになってからは重めのハンマーでサドルを付けるやぐら部分をガンガン叩くと少しずつ出てきます。この叩くというのは効果的で、最初からこの方法でもいけたかもしれない。
SILKのハンドリングが悪かったのは、ヘッドのベアリングを逆に入れていたことが原因と判明。
SILKのハンドリングが悪かったのは、ヘッドのベアリングを逆に入れていたことが原因と判明。
ネットでいろいろ調べてみたら、究極の方法は切断してポストにスリットを入れて内側に潰しこむようにして除去するというのが載っていた。
まあ、それは面倒なので最後の手段ということで、とりあえずポストが使えなくなるのを覚悟でホームセンターから498円でパイプレンチを買ってきて挟み込み、さらに1メートルほどの鉄パイプをハンドルに付けまわしてみるが相変わらず、びくともしない。潤滑油をボトルケージの穴からもたっぷり注入し、しばらく放置しておいて再度レンチで回したところ、かすかに動き始めた手ごたえを感じた。それから潤滑油をスプレーしなが少しずつ回してめでたく撤去。ただし、ポストは傷だけで使用不可能。
しかし、このレンチが498円とは安い。
まあ、それは面倒なので最後の手段ということで、とりあえずポストが使えなくなるのを覚悟でホームセンターから498円でパイプレンチを買ってきて挟み込み、さらに1メートルほどの鉄パイプをハンドルに付けまわしてみるが相変わらず、びくともしない。潤滑油をボトルケージの穴からもたっぷり注入し、しばらく放置しておいて再度レンチで回したところ、かすかに動き始めた手ごたえを感じた。それから潤滑油をスプレーしなが少しずつ回してめでたく撤去。ただし、ポストは傷だけで使用不可能。
しかし、このレンチが498円とは安い。
SILKもほぼ完成したので、次はパナソニックの再生にとりかかる。
例によってどろどろ、サビサビだがパーツさえはずせればどうにかなるが、これは困ったことにシートポストが固着していて、びくともしない。
他のパーツはほとんどはずし、いよいよシートポストに取り掛かる。
先ずは、潤滑油をスプレーしてみたが効果なし。次にポストを熱して膨張、収縮で剥離しようと試みた。バーナーでかなり熱してソフトハンマーでガンガンたたいて冷えたところで回してみる。これを数回繰り返したがどうにも動かないのだ。
例によってどろどろ、サビサビだがパーツさえはずせればどうにかなるが、これは困ったことにシートポストが固着していて、びくともしない。
他のパーツはほとんどはずし、いよいよシートポストに取り掛かる。
先ずは、潤滑油をスプレーしてみたが効果なし。次にポストを熱して膨張、収縮で剥離しようと試みた。バーナーでかなり熱してソフトハンマーでガンガンたたいて冷えたところで回してみる。これを数回繰り返したがどうにも動かないのだ。