民家の壁に自転車のマークが。
よ~く見ると家の雰囲気からして、かつては自転車屋さんだったのですね。
しかし、側面の目立たないところに付いているのは、隣に家が建つとは思っていなかったのでしょうか。はたまた正面にあったものを移動したのでしょうか。
自転車が使い捨て時代になって町の自転車屋さんも経営が厳しくなり、なかなか後継ぎがいないようです。
看板を下ろしてもこのマークだけは残してあるのは自転車屋であったことへの誇りと愛着が感じられますね。
よ~く見ると家の雰囲気からして、かつては自転車屋さんだったのですね。
しかし、側面の目立たないところに付いているのは、隣に家が建つとは思っていなかったのでしょうか。はたまた正面にあったものを移動したのでしょうか。
自転車が使い捨て時代になって町の自転車屋さんも経営が厳しくなり、なかなか後継ぎがいないようです。
看板を下ろしてもこのマークだけは残してあるのは自転車屋であったことへの誇りと愛着が感じられますね。
水曜日に降った雪が所々残っていてアイスバーン状態。
空気圧を落としたマウンテンバイクでのろのろ走っていたのですが、昨夜は滑って転倒。スリップして足を着いてもその足が滑ってしまうから始末に終えません。
まあ、こんな日は自転車に乗らなければよいのですが、歩くのも面倒なのでついつい乗ってしいます。
高校生とか、ママチャリで結構なスピードで走っていますが気を付けて欲しいものです。
明日の朝はマイナス9度の予報です。
空気圧を落としたマウンテンバイクでのろのろ走っていたのですが、昨夜は滑って転倒。スリップして足を着いてもその足が滑ってしまうから始末に終えません。
まあ、こんな日は自転車に乗らなければよいのですが、歩くのも面倒なのでついつい乗ってしいます。
高校生とか、ママチャリで結構なスピードで走っていますが気を付けて欲しいものです。
明日の朝はマイナス9度の予報です。
芸術館裏手の奥まった所にある、蔵を改造したカウンターとテーブル2つのこじんまりしたガルガという喫茶店で、若手クラフトマンの作品も展示販売されています。
本や雑誌を買った後喫茶店でコーヒーを飲みながら読むのが好きなので、ここにも時々寄りますが、蔵造りなのでとても落ち着きます。
松本は街中に古い蔵が幾つか残されていて、それを改造した店屋が何件かあり、どれもいい感じで城下町に色を添えていますが、駅周辺の再開発時には取り壊された蔵もあったようです。
松本は戦災には遭わなかったので、松本城を始めとした歴史的建物がたくさん残りましたが、開発という人災に遭って大切なものを幾つか失ったのです。
本や雑誌を買った後喫茶店でコーヒーを飲みながら読むのが好きなので、ここにも時々寄りますが、蔵造りなのでとても落ち着きます。
松本は街中に古い蔵が幾つか残されていて、それを改造した店屋が何件かあり、どれもいい感じで城下町に色を添えていますが、駅周辺の再開発時には取り壊された蔵もあったようです。
松本は戦災には遭わなかったので、松本城を始めとした歴史的建物がたくさん残りましたが、開発という人災に遭って大切なものを幾つか失ったのです。
上土は大正ロマンの街として松本の観光スポットの一角を担っている場所で、大正から昭和初期に建てられた看板建築や洋風建築に蔵作りの店も混在した通りです。
シネコンばっかりになっていくご時世で、数少ない単館映画館がこの場所で2館生き残っているのも街の雰囲気作りに一役買っています。
角の酒屋さんには立ち飲みコーナーがあって、夕方勤め帰りのオヤジさんたちが一杯やっている光景はなかなか良いものです。
シネコンばっかりになっていくご時世で、数少ない単館映画館がこの場所で2館生き残っているのも街の雰囲気作りに一役買っています。
角の酒屋さんには立ち飲みコーナーがあって、夕方勤め帰りのオヤジさんたちが一杯やっている光景はなかなか良いものです。
なまこ壁の残る塩谷小路角のお店は今は洋服なんか売っているようですが、その昔は三味線屋だったのでしょう。バチを模した看板がグッドです。
左側の道は韓国系飲み屋さんがたくさんある裏町通りですが、その怪しげな横丁の奧に「鯛萬の井戸」という名水が湧き出ているのです。
左側の道は韓国系飲み屋さんがたくさんある裏町通りですが、その怪しげな横丁の奧に「鯛萬の井戸」という名水が湧き出ているのです。
上土から横丁に入った所にある本郷食堂はテーブル3つのこじんまりしたお店です(写真中程)。
今日はとても寒い日で昼頃でも1度そこそこ。こんな寒い日には温かいラーメンに限りますね。
ということで、その前に熱燗を1本お願いし、飲み終わった頃ラーメンを出してもらいます。
ラーメンは良い意味で特徴が無い昔ながらの鶏がらの支那そばで、子供の頃の最高のご馳走の一つであった出前のラーメンのあの味に近いものです。ちょっと伸びたようなゆるゆるの麺なのですが、これが正調支那そばというもので、スープも残さずにいただけてしまいます。
目玉焼きの乗った焼きそばも魅力のお店です。
同じ名前の食堂が浅間温泉の方にもありますが、こちらもディープな所なのでまた行ってみましょう。
今日はとても寒い日で昼頃でも1度そこそこ。こんな寒い日には温かいラーメンに限りますね。
ということで、その前に熱燗を1本お願いし、飲み終わった頃ラーメンを出してもらいます。
ラーメンは良い意味で特徴が無い昔ながらの鶏がらの支那そばで、子供の頃の最高のご馳走の一つであった出前のラーメンのあの味に近いものです。ちょっと伸びたようなゆるゆるの麺なのですが、これが正調支那そばというもので、スープも残さずにいただけてしまいます。
目玉焼きの乗った焼きそばも魅力のお店です。
同じ名前の食堂が浅間温泉の方にもありますが、こちらもディープな所なのでまた行ってみましょう。
西堀にある食堂です。
中華系の大衆食堂ですが、魅力は何といっても量が多く安いところです。
ラーメンが大盛りに近い量で450円とはすばらしい。餃子も小振りながら1人前7個で280円(くらい?)。
ラーメンのスープは鶏がら、豚骨、煮干、鰹節、野菜などからとるコダワリのスープと言うことで、複雑な味の中に煮干が頑張っていておいしいです。
店名に餃子を冠するくらいなので、餃子の旨いのは当たり前か。
中華系の大衆食堂ですが、魅力は何といっても量が多く安いところです。
ラーメンが大盛りに近い量で450円とはすばらしい。餃子も小振りながら1人前7個で280円(くらい?)。
ラーメンのスープは鶏がら、豚骨、煮干、鰹節、野菜などからとるコダワリのスープと言うことで、複雑な味の中に煮干が頑張っていておいしいです。
店名に餃子を冠するくらいなので、餃子の旨いのは当たり前か。