冬に備えて

ブロックタイヤ用のちょっと幅広ホイールをヤフオクでゲット
完成車外しの安物だけれど普段使うには十分

いつも乗っているアンカーＣＸ９００とサーリー・クロスチェック共用で使います

松本城で

晴れ渡った雪化粧の北アルプスをバックにした松本城は
アマチュアカメラマンの写欲をくすぐるのでしょう

年に何回かのチャンスに多くのカメラマンがウロウロしていました

完璧な絵葉書写真を撮るのはなかなか難しく
それはそれでいいものなのです

ポタ日和

快晴無風の朝はそのぶん放射冷却で一段と冷え込み松本盆地の温度計はマイナス表示
走り始めると手足の先が冷えてきます

今日は恒例のトンポタ
松本ぽたりんぐクラブと松本ＣＣ合同の走納会で参加者なんと３０数名

サンプレ氏のガイドで泉小太郎民話縁の場所を訪れながら
穂高でトンカツの美味しいお店でお昼という算段です

今日は確実に消費カロリー＜摂取カロリーでしたなぁ

蚕糸業

衰退著しい蚕糸業ですが
まだひっそりと息づいています

松本の元町の西友、ケイヨーＤ２、ツタヤなどの商業施設のある広い土地は
もともとこの蚕糸業の会社の土地だったのです

不動産管理が主になったとは言え
まだ本業の火を灯し続けているようです

下手の横好き

ポタリングにスケッチを加えるとおもしろいかも？
気分だけはフランク・パターソン

モンブランの万年筆に顔彩で描いてみました
まぁ　雰囲気がわかればいいかぁ

定番ですが

秋の定番写真
八角三重の塔のある安楽寺の庭です

ここを訪れるのは２０数年ぶりなのでちょっと新鮮でした

こういう写真は雨上がりの曇りの日に撮るのがいいです

街道沿いには

鎌倉道沿いにはこんな風景もあります

希薄になっていく日本人の信仰心ですが
このように大事にされている地蔵菩薩なんかを見ると
気持ちが和みます

鎌倉道

信州塩田平に鎌倉文化の匂いが漂うのは
北条時宗の補佐役の職にありながら突如３６歳で出家しこの地に隠棲したという
北条義政以降３代の塩田北条氏の遺産であります

別所温泉から所々に「いざ、鎌倉」に備えた鎌倉道の標識が立っています
ここから砂原峠を越えて鎌倉へと街道が続いていたようです

このあたりもちょっと興味が湧いてきます

昼飯食うなら

日の出ではなく日野出です

別所温泉でお昼を食べるならここに決まり
昭和レトロな雰囲気がなんとも良いです

テレビの旅番組などでも取り上げられるらしく
石塚英彦、稲川淳二など多くの芸能人の色紙が飾られていました

大山のぶ代がとても気に入ったとかのラーメンを食べましたが
シンプルな中華そばと言う感じで美味しかったです
他のお客さんが食べていたザル蕎麦も美味しそうでしたが
寒い時は風呂上りにすするのが良さそうです

お向かいにある外湯は入浴料１５０円です

別所温泉駅

寅さんシリーズに別所温泉や小諸が舞台になっていたのがあったを思い出しました

タイトルが何だか忘れてしまったので調べてみたら
「寅次郎純情詩集」１９７６年の作品でした
ストーリーも良く覚えていませんが
寅さんがマドンナに恋して振られて旅にでる…ですね

映画の中に出ていたこの駅は当時のままです
もう一度映画を見たくなりました