姫川温泉から蓮華温泉に行く途中にあるかつての木地師の村
点在する数軒の家のうち2件だけ住んでいると
あまり利用率の高くなさそうな民族資料館の受付の方が話してくれた
無論すでに木地製作は行っていないとのこと
ススキの生い茂ったところは畑か田んぼだったのだろう
点在する数軒の家のうち2件だけ住んでいると
あまり利用率の高くなさそうな民族資料館の受付の方が話してくれた
無論すでに木地製作は行っていないとのこと
ススキの生い茂ったところは畑か田んぼだったのだろう
信州と越後境にある戸土探訪
廃村となった今でも村にある神社で
諏訪の御柱の前年に薙鎌の神事を行う
神社の御神木に鶏の頭の形をした鎌を打ち込むのだ
起源には諸説あるが神秘的な神事であることには違いない
神社からは日本海が見渡せる
長野県で海の見える唯一の村だった
廃村となった今でも村にある神社で
諏訪の御柱の前年に薙鎌の神事を行う
神社の御神木に鶏の頭の形をした鎌を打ち込むのだ
起源には諸説あるが神秘的な神事であることには違いない
神社からは日本海が見渡せる
長野県で海の見える唯一の村だった
シルバーウィークの一日は
つげ義春が昭和46年に描いた善光寺街道青柳宿の検証ポタリング
家の配置や電信柱の位置はそのままだが
右手前に描かれていた家は朽ち果てていた
歴史的に見て40数年なんて決して長い時ではない
人の暮らしのはかなさを感じるなぁ
つげ義春が昭和46年に描いた善光寺街道青柳宿の検証ポタリング
家の配置や電信柱の位置はそのままだが
右手前に描かれていた家は朽ち果てていた
歴史的に見て40数年なんて決して長い時ではない
人の暮らしのはかなさを感じるなぁ